宮城山形

白馬五竜校・主任

松谷伸朗

指導歴14年

コブを滑るのも初めてのスキーと同じ
基本的なことの精度を上げていくのが重要

経歴

1968年 京都市生まれ
京都市立伏見工業高校 建築科 卒業
中京大学 体育学部体育学科 卒業

スキーは小学1年のとき、父親に兵庫県のハチ高原スキー場に連れて行かれて、滑れずゲレンデで大泣き。これが人生最初のスキーの思い出。二度とスキーはするもんか。その頃、将来の夢は電車の運転手。

中学2年のとき、担任の先生にすすめられラグビー部に入部。 すぐにラグビーの魅力にとりつかれ、高校は京都の伏見工業高校へ進学した。

その後、中京大学の体育学部に体育教師を目指し進学。

大学2年のとき、八方尾根のアルバイトで全日本スキー技術選 急斜面ウェーデルンを見て感動。いつかは自分もあんな風にコブ斜面を滑りたい。それからコブにはまる人生。

その後、我流で滑るもコブは思うように滑れず、教員もあきらめ社会人となった。

それからしばらくはファミリースキーヤー。家族旅行といえば、いつも長野へスキーに出かけた。

娘の二人も、そこそこにスキーが上手にはなったが、モーグル選手に仕込もうと親父の淡い夢も叶わず二人は吹奏楽の世界へ。

2011年、義弟から小学生のスキー講師を頼まれたのをきっかけにスキー指導の世界に引き込まれる。
その後、指導員資格は取得したものの、コブの滑りは相変わらずのままでいた。

2014年、友人の紹介でこのコブレッスンと出会う。運命的な出会い?

初めて入ったコブレッスンに大感動。コブが滑れる様になる正しい順序が見えた気がした。それから毎年このコブレッスンに通うことになった。

2021年、小保内から岐阜でコブのインストラクターをやってみないか?と誘われる。

悩んだ結果、自分のスキーからでも人に伝えられることがきっとある!熱い気持ちでコブインストラクターに飛び込んだ。

弟子でもないのに小保内祐一を師匠と仰ぐ、一般ゲレンデスキーヤー出身のコブインストラクター。

メッセージ

指導経験は今年で14年。

スキーを初めてする小学生から大人まで幅広く指導。

主にスキー(コブ)初心者から、コブをゆっくり愉しく上達専門のインストラクターです。

コブを滑るのも、初めてスキーするときと同じ、基本的なことを正確に精度を上げていくのが重要と思います。

練習は必ず整地で低速から始めます。

受講される皆様の気持ちに寄り添ったレッスン、滑りの考え方をちょっと変化させるレッスンをさせていただきます。

資格

SAJ 正指導員
B級検定員

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