2025.1.13 初級2
担当:高橋
テーマ:ズルドンを格好良くスムーズに
コブを乗り越えたあとの急斜面(コブ裏側)に対して垂直に立つときの上体の傾きを、ズルドンの横滑り時にあらかじめ確保しておく(外向傾の姿勢)練習を整地とコブ斜面で繰り返し練習しました。
切り返し時にはブーツを引きコブ裏側に立つ動きを加え、スムーズな切り返しの練習をしました。
練習を重ねるにつれ、コブを乗り越えるところで板がクルリと回る感覚がつかめたかと思います。
ズルドンの滑り方(外向傾の姿勢や切り返し時の意識)で、緩斜面のコブで外回りにチャレンジ。
外脚ブーツの上にお尻が乗っていると狙ったところでの板の回旋が容易になり、外向傾がとれているとコブの壁に当たった時にグーッとブレーキがかかる感覚がつかめたかと思います。
夕方が近付くにつれコブの側壁が切り立った形状になり外回りでのスピードコントロールが難しくなってきますが、そのような難易度の高いコブにおいても外向傾の姿勢を確保できるよう練習してみましょう。
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