白馬五竜

白馬五竜アカデミーマスター

角皆優人

指導歴40年

スキーこそ自分の天職であり
生きる情熱の根源の一つ

経歴

1955年群馬県高崎市生まれ。県立高崎高校卒業、青山学院大学中退。

高校までは水泳選手として活動し、1972年200m個人メドレー群馬県優勝他。

大学からフリースタイルスキーに取り組み、青山学院大学にフリースタイルスキークラブを創設し、初代部長を務める。

1970年代後半から80年代半ばにかけて、全日本フリースタイルスキー選手権・総合優勝7回、種目別優勝35回(全日本FS協会主催&SAJ主催大会)。国際大会優勝・入賞多数。 引退後、全日本スキー連盟フリースタイルスキー部ヘッドコーチを経て、現在は株式会社クロスプロジェクトグループ相談役 & エフ-スタイルスクール代表。

2000年に現役復帰を決意し、2001年アクロ種目全日本選手権第2位。50才より水泳競技でも現役復帰し、 ジャパンマスターズ 50m自由形、50mバタフライ優勝多数。

ノンフィクション「流れ星たちの長野オリンピック」で潮賞受賞。

クラシック音楽や文学を愛好し、著書・雑誌執筆原稿・スキービデオ多数。

代表作はフィクション「星と、輝いて」、ノンフィクション「ゴールドメダルへの道」。

生涯現役を願い、スポーツ指導と作家活動に意欲を燃やしている。

長野県白馬村在住。

メッセージ

スキーというスポーツは私にとって、特別なものであるということ。なぜなら、スキーこそ自分の天職であると感じていると共に、生きる情熱の根源の一つでもあると感じているからです。

スキーはこれまで、毎日、毎月、毎シーズン、何十年という間に渡って、新鮮な感動や新しい技術で、私を魅了し続けてくれました。

これほど素晴らしいスキーの世界を、少しでも多くのみなさんに知っていただきたい。

そして、私が感じている深く大きな喜びを、より多くのみなさんに感じていただきたい。

そのため、スキー技術をお伝えすることが、自分の使命の一つであると信じています。  

生きている限り元気で、楽しく滑り続けられること。そのためにも健康で、活動的で、自主的でいられること。それらもわたしの夢の一つです。

50才から水泳を再開しましたが、それも、可能な限りスキーを楽しみ、味わうための手段であると感じています。  

フリースタイルスキーの選手として、私は何度も大きな怪我を経験し、幸いなことにそれらを乗り越えてくることができました。

右ヒザの可動角度に、今でも大きな制限があります。

その過程で、ふつうなら知り得ないことや、ふつうなら感じられない世界を、いくつも体験してきました。

それらの怪我や病気は選手としてはマイナス面が多かったですが、指導者として考えたなら得難い貴重な体験となりました。  

そうした健康や怪我に関する知識も、みなさんにお伝えできれば幸いです。  

どうかお気軽にレッスンにご参加下さい。  

ご自身のスキーレベルは、ご心配なさらないでください。

角皆優人「私のスキー教程シリーズ」はこちら


TOP
TOP