コブ斜面専門のDIRECTLINEスキースクール
2023-2024シーズン全国5箇所でコブレッスン開催中!
こちらから各会場のページにてスケジュールをご確認頂きご予約ください。
DIRECTLINEスキースクール・コンセプト
「今まで一度もコブを滑ったことがない」「滑り出しても1コブ2コブで失敗・・」そんなスキーヤーからご参加頂ける安全にゆっくりとコブを楽しんで攻略してもらうためのスクールです。
上級者入校禁止!
「俺は上手いぜ」「もう滑れるんだから早くもっとレベルの高い事を教えてくれよ」といった方の入校はお断りしております。
また、ガンガンスピードを出してコブを滑りたいという方も当スクールには向きませんので、入校をご遠慮ください。
コブ斜面に初めてトライする方や、ゆっくり安全に滑りたい方にとっては、レベルの差というのは非常に気になるものです。コブ初心者の方が安心して練習できる環境作りにご理解をお願い致します。
1,恐怖心と相談しながら、まずはコブにチャレンジ
2,低速を維持して連続してコブを滑走できるようになる
3,スピードコントロールを重視した美しいターンへ
といったように、当スクールの最終目標にスピードアップはありません。美しく、優雅で、なにか鼻歌でも歌い出しそうな雰囲気で安定してコブを攻略する事を目的としたスクールです。
スキーを上達するために、コブを滑ろう
整地は滑れても、コブは滑れない。
という方は多いですが、
コブは滑れるけど、整地は滑れない。
これは絶対にありません。
なぜなら、コブ斜面にはスキーの基本がびっしり詰まっているからです。
安全で楽しくためになるレッスン
レッスンの優先順位は、
1.安全
2.楽しく
3.ためになる
いくら楽しくても安全でない事はしない。いくらためになっても楽しめないことは身にならない。
この3つの順序を守る事が当スクールで最も大切にしている事です。
2023~2024開催スキー場
2023-2024シーズンのスケジュールの確認、ご予約は以下の各会場のページにてご確認ください。
- 長野・白馬五竜スキー場
12月中旬〜5月GWまで - 宮城山形会場(仙台泉・山形蔵王・月山)
1月〜5月末まで開催 - 群馬・尾瀬岩鞍
1月〜3月末まで開催 - 岐阜・鷲ヶ岳
1月〜3月末まで開催 - 岩手・岩手高原スノーパーク
12月中旬〜3月下旬まで開催 - 岩手高原キッズスクール
12月中旬〜3月下旬まで開催
レッスンの種類とテーマ
2023-2024シーズンに各会場で開催されるレッスンのテーマ一覧です。ご自身の好みや課題、目標に応じて、レベルとテーマを選んでご参加ください。
- GP・・講師1名につき最大8名のグループレッスン(お一人様からご参加いただけます)
- PV・・マンツーマンやご家族、スキー仲間などで講師を独占してレッスンを受講できます。
GP:初級1領域
安全を重視して一コブずつコブに慣れること。コブのはじめの一歩を踏み出すためのクラスです。1コブずつ止まりながら少しずつ連続ターンへ移行していきます。(中斜面の整地をパラレルでコントロールして滑れる事が参加の最低条件になります)
GP:初級1領域 〜 GP:初級2領域
初級1、初級2、どちらのレベルの方もご参加頂けます。
GP:初級2領域
連続してコブを降りれるようになりたい方対象。コブの中で低速を維持した連続ターンを目標とするクラスです。(まったくコブが初めてという方は初級1領域のレッスンからご参加ください。)
GP:初級2領域 〜 GP:中級1領域
初級2から中級1へステップアップする前におさえておきたいテーマ
GP:中級1領域
ある程度連続して滑れるが安定しない、リズムが良くない等、低速~中速で滑る中で安定感や綺麗さを求める方対象とした、ステップアップクラスです。初級2クラスで連続して滑る自信がついてからご参加ください。
GP:中級2領域
コブを縦にすべりたい。縦に滑る中でのコントロールを身につけたい。などちょっとアグレッシブにコブを滑りたい方のクラスです。すでに低速〜中速で安定してコブを滑れる事が条件になります。
PV:プライベートレッスン
プライベートレッスンでは、マンツーマンまたは、ご家族やスキー仲間などのグループでインストラクターを独占してレッスンを受講することができます。
あるテーマに沿ってレッスンが流れていくグループレッスンとは異なり、お客様のやりたい事、得たい事にフォーカスしてレッスンさせて頂きますので、
・グループレッスンでは周りの参加者についていけるか自信がない
・自分だけ遅れをとって迷惑をかけてしまうのではないか心配だ
といった技術的な心配が一切必要ございません。
また、
・好きなインストラクターの後ろをついて滑りながら体得する時間にしたい
・ある技術に絞って練習を行いたい
・たくさん質問して、理解を深めながら練習したい
・あのスキー場のあの斜面を滑れるようになりたい
といったグループレッスンではお応えできない事にも対応できるのがプライベートレッスンです。
スキークラブやサークルの練習会としてインストラクターをお呼び頂くことも可能です。
時間内であれば、様々な活用法があるのがプライベートレッスンです。