
2026.05.03
かぐら 初級2
テーマ コブの基本(1)横スライド
担当 奥谷 満
横スライドの定義は、フォールラインにスキーを直角から45度迄の多めの迎え角を取ってスライドして行くとしていますが、45度のキープも難しいですよ。
この時期の横スライドはとても難しく大変ですが、この状況の中で出来れば、とても強く、正確な横スライドだと思って下さい。
目標は、スライド中の山肩を谷側に出して前傾外向にする。
着地したら、山足を谷足にガツンと合わせる(寄せる)。
切り替え(ピボット操作)の時は、重心を谷にしっかりと落とす。
スライド中はスキーの前後差をしっかり取って腰が外向出来る様に、おへそがフォールラインを向く事を徹底的に練習しましたね。谷膝の外側に山手を当てる。止まった状態で、谷太腿真ん中位の外側に谷手、おへそに山手を当てて、外向前傾で手と手を合わせる。この姿勢が横スライドのスライドポジションであり、コブに当たる姿勢であり、ホッキーストップの姿勢であり、ターンで外力をいちばん貰うところのポジションとなります。
全て同じです。
ホッキーストップでズバッと止まる。この時に雪しぶきをしっかりと飛ばす事を意識して、かつ山側に倒れない様に、山ストックを突かない。
しっかりと停止して2秒くらいは微動だにしないホッキーストップを身に付けて下さい。 この姿勢、ポジションがスライドポジションであり、コブに当たる時のポジションであり、ターンマキシマム(いちばん外力を貰う時)の姿勢です。
全て同じです。
この先、ズルドン脱却や、縦にコブを滑っていく際のベースになる縦スライドですが、縦スライドのベースは横スライドなので、きちんとした横スライドが出来ないと、きちんとした縦スライドは出来ない事を理解しておいて下さい。
横スライドでズルドンが出来れば、後は自由に楽しく滑れば良いと思いますし、滑れると思います。
下山途中、全面コブに成ってましたが、皆さん楽しそうに降りて来てるのを見て、感動しました。
本日もレッスンにご参加下さり、有り難うございました。
また一緒に練習して下さい。
奥谷 満
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