●これまでのモヤモヤが一気に晴れて「分かったぞ!!」と叫びたい気分でした!
小保内です。
1/12に白樺湖でレッスンにご参加頂いた石川様よりレッスンの感想を頂いたので紹介させて頂きます。
1/12白樺湖でレッスンを受けた石川です。
目からウロコの4時間でした。有難うございました。
実は、スキーを始めて45年以上経っています。
今回参加された方々(小保内さんを含め)が生まれるずーっと前からスキーをしていた事になります。
コブにも時々挑戦していましたが、どこをどのように滑れば良いのか解らず、速度とコースのコントロールができず、コースアウトが常で悔しい思いをしていました。
今回教えて頂いた中で「そうか!!」と納得した主な点が以下です。
・スキーを雪面に平行にすることでズラして回す事が可能になり、自由にコースどりができる
・谷足に100%加重してコブの入口に入り、外足を雪面と平行に当てて加重していく
・谷足に100%加重するには頭を谷足の上に置く
・コブには入口出口があって、必ずそこを通る
でした。
レッスン最後の1本はこれまでのモヤモヤが一気に晴れて、「分かったぞ!!」と叫びたい気分でした。
これからどんどん挑戦して行けばブラッシュアップも出来ると思います。
スキーを始めたばかりの頃、早朝から夕方まで夢中になって滑っていました。
久しぶりにあの頃の気持でコブ斜面に挑戦しようとウキウキしていて、参加して良かったと心から思っています。
レッスン中にすっかりコツを掴んだようで、一気にモヤモヤが晴れて良かったです^^
当たり前の事なのですが、上達には個人差はありますが、こういう一気に解決パターンはやはり嬉しいですね!
これも、1日レッスン4時間という短い時間の中で、お伝えしたことを愚直に練習して頂いた石川さんの成果ですね!
これからはどんどんコブに入って、さらに精度を高めていきましょうね^^
あと大事なのは、特に初めてのコブの場合、練習しやすそうなコブからスタートすることです。
では、練習しやすいコブって?
斜度が緩めで、コブの間隔が狭すぎない。
この2つが大事ですね。
でも、緩斜面だと意図的に作らないとコブができないのと、定期的に整備をしてくれているところでないと、緩斜面であっても逆に難しいコブになったりするのがやっかいなところですね・
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