捻りを作ることで、ターンの導入がしやすくなりスキーの回旋も楽になってきます!

こんにちは、小保内雅行です。

1月に奥利根スノーパークにてグループレッスンにご参加頂いたN様より、レッスンの感想を頂きましたのでご紹介させて頂きます!

今回もありがとうございました。

トップを軽くして回しきってから立ち上がる。 頭では理解しても、いざ滑ってみると、なかなか我慢しきれずとなってしまいました。

元々ちゃんと回旋できていないということもさることながら、伸身抜重でのズルドンが染み付いてしまっていて逆の動きなので余計に苦労しました。

あと、送っていただいた動画を見たら、自分では上体をフォールラインに向けているつもりでいるのに、申し訳程度に顔だけ向いていて、上体は全然捻れていなかったというのがよくわかりました(笑)

今シーズン、4月に福島、新潟、群馬あたりで追加の日程があるようでしたらまた参加させていただきます。

N様、レッスンご参加ありがとうございました!

前回のブログのお客様と同じ日に参加頂いたので、テーマは「ピボット操作」でしたね。

ズルドンでのピボット操作でしたので、スキーを横から下さらに横へと大きく回旋させて行かなければいけません。

そのためには、体の捻りが必要となります。

 

この体の捻りが出来ない方が、非常に多い!

捻りを作ることで、ターンの導入がしやすくなりスキーの回旋も楽になってきますね^^

 

また、前回のお客様の感想でも書きましたがスキーの回旋は足首・膝・股関節の動きが重要になってきますよ!

 

こういった動きは、自分がどうなっているか見ないと分からないので動画で撮影して出来ているかどうか確認することも大事になってきますね〜

 

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