整地のレッスンで教えてもらったことが、そのままコブ内でいかされることが分かりました。

1月23日に初級で参加いただいたシーズン会員のMさんからレッスンの感想をいただきましたので、紹介させていただきます。

整地での基礎練習で、自分の課題を改めて認識しました。

整地のレッスンで教えてもらったことが、そのままコブ内でいかされることが分かりましたので、直ぐには身体が動かないのですが、これからドリルしていくべき基本動作を整理できました。

俄然、頑張っていこうと思いました。

ご感想ありがとうございます^^　

30日会員は１ヶ月間に5回受講することができるので、1回目の今回はポジションの確認など、基本を重視してレッスンを行いました。

低速での斜滑降、斜滑降からのシュテム、シュテムからの停止といったポジションをスキーヤー自身で確認しながら滑るという地味な練習からスタートしましたが、午後にコブに入るとその大切さを実感してくれました。

「整地でできないことはコブでもできない。」ということは頭の中では理解していると思います。

では、どこを改善すればコブを滑れるようになるのか？

私は「整地と同じ操作をコブでも行ない、比較して実感する。」ことがコブ初心者の方には大切な要素のひとつと考えています。

整地でできていると思っている操作でも、コブの中では「改善したほうがよい」ことを「スピードが制御できない」「コースから外れる」という表現でわかりやすく教えてくれます。

このコブから教わった改善点を整地で練習することで、より正確なスキー操作を習得することができるようになっていきます。

もちろんコブの滑りだけでなく、整地の滑りも変わってきます^^

Mさん！１ヶ月間 私たちと一緒に上達を目指しましょう！

今週末の1/29,30(土,日)は、月1回限定で宮城県スプリングバレー仙台泉での出張コブレッスンとなります！

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