谷脚太ももにおへそを近付ける事で、外向&前傾が強くなりブレーキもかかってくる!2025/5/5高鷲スノーパークコブレッスンレポート

2025.5.5 高鷲スノーパーク
担当:奥谷
クラス:初級1.2
テーマ:ピボット操作  

ピボット操作。スキーブーツを回転軸にして切り換えてスキーを回し込む技術です。  

今日はいつものピボット操作ではなくて、曲げ切り替えを意識して練習していきました。

プルークやパラレルで伸ばし舵取り、曲げ切り替えの脚の動きを練習して、曲げて切り替えるときに、谷脚の太ももにおへそを近付ける曲げ動作をして切り替え練習を仕上げて行きます。

これはボトムで曲げ吸収するときの基本の形に成ると思います。

谷脚太ももにおへそを近付ける事で、外向と前傾が強くなり、また吸収動作でブレーキもかかって来ます。

最終的には脚を伸ばし続けてるのに、コブに曲げられた。という感じになればオートマチックに吸収動作が行われてきますが、その時にも谷脚太ももとおへそも無意識に出来るように成って居たいですね。  

ピボット操作と言っても意識をどこに置くかで色々変化してきます。  

どんな滑りをするかでも変化します。  

色んなピボットを楽しんで、色んな滑りを楽しんでください。  

本日もレッスンにご参加して下さって、有難うございました。 

また一緒に練習して下さいね。  満

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