ウォールスライドは溝に対してクロスする形でスキーが侵入する!2026/3/11尾瀬岩鞍コブレッスンレポート

日付:2026.3.11
クラス:中級
テーマ:ウォールスライド
担当:小保内雅行
 
 
[レッスン内容]
 
 
ウォールスライドは、壁で瞬間的な回旋をしてスライドさせコントロールする滑り方です
 
 
 
■ターン後半でのスキー回旋
 
 
 
ウォールスライドでは、ターン後半での瞬間的な回旋が必要になります。
 
 
これが出来ないと、ただただ壁をなぞったターンになります。
 
 
 
壁を登って下るを繰り返すには、回旋力が求められます。
 
 
 
回旋が下加重で終了すると、詰まった形になりコブからの衝撃が強くなります。
 
 
身体の下まで収めてくるスキー回旋が大切です。
 
 
腿と胸が近づいて来るような回旋ですね。
 
 
スキートップを切り上げる意識でもいいと思います。
 
 
 
この動きは吸収動作に繋がりますので、積極的に動かしていきましょう!
 
 
 
■低い姿勢での切り返し
 
 
 
切り返しで身体全体で伸び上がると、スキーが軽くなりスキーを横にするタイミングが早くなりやすいです。
 
 
 
伸び方としては、お尻を空に向ける意識でブーツを引ける形にもっていきたいです。
 
 
 
そうする事で、スキートップに荷重がかかりスキー回旋もゆっくりする事が出来てきます。
 
 
胸が雪面を向いた状態ですね。
 
 
 
そこから、自分でスキー回旋を行い身体の下に収めるです。
 
 
 
これが前後動になります。
 
 
 
■コブでの実践
 
 
 
コブでは入口から頂点当たりに狙いを定めて入っていきます。
 
 
出口に狙いを定めると、下の意識が強くなり横スライドになりやすいです。
 
 
 
溝の手前でスキーを溝と同じに合わせてしまうと壁に行けませんので、溝に対してクロスする形でスキーが侵入するといいですね。
 
 
 
■アンギュレーション
 
 
 
ターン後半だけで、アンギュレーションを作るのでは無くターン前半から作り始めましょう!
 
 
 
ターン前半から作りだし、後半に向けて強くなる。
 
 
これが理想です。
 
 
 
外脇腹が伸びている時は、身体が内側に倒れたりスキーだけ押し出して身体から離れたり、外足重心移動がなされていないと思っていいです。
 
 
常に脇腹の苦しみを感じながら滑っていきましょう!
 
 
 
 
これからの時期は、雪もシャバシャバになりコブの壁に突っ込んでいく挑戦がしやすいと思います。
 
 
硬い時は、止めた方がいいですが柔らかい春雪では積極的に練習してみましょう!
 
 
 
本日はご参加ありがとうごさいました!
 
 
 

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小保内雅行

尾瀬岩鞍をメインに活動するコブ専門のスキーインストラクター。誰かの評価を気にするものではなく自分の世界観を表現するのがスキーそしてコブ。一緒にスキーを楽しみましょう!そして、自分のコブスタイルを見つけませんか?ゲレンデで見かけたらお気軽にお声がけください!

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