
初級1&2
テーマ:ピボット
担当:清水
昨夜に積雪が20cm程増えてコース幅も拡がり、滑走コースも増えて、最高の雪質の鷲ヶ岳です♪
明日には更に滑走可能コースが増える予定です!
簡易ポールでコブを作成出来るようになりました♪
本格的にコブレッスン始動です!
ピボットとは… 直訳すると「回転軸」を意味しますが、ビジネス用語では、「方向転換」や「路線変更」を指し、特にスタートアップなどで事業モデルやターゲットを見直し、軌道修正する戦略的な意思決定を意味します。
では、スキーではどうでしょうか? 正に軸回転で左右のスキーが切り替わり、方向転換する一連の運動を指すのではないでしょうか?
では、滑走時の軸とはなんでしょう?
両(左右)スキーのセンターに基本ポジションで乗っていた場合、ピボットの回転軸は何処になるのでしょう?
①左右のスキーの真ん中
②外向を取って前後差がついた左右スキー(左右ブーツ)の真中)
③基本ポジションを取った背骨
④左右の股関節の付け根(2軸になる)
⑤身体の重心が乗っていて重さがかかっている架空のポイント
…はい!全部、正解だと考えます。
滑走スピードやターン弧で変わりますが、特にコブの中で、低速&等速で、美しいシルエットで滑るには必須だと考えます。
プラス、停止状態からのピボットの回転軸は斜度がある雪面に対して垂直(90度)になると思います。
ですので、ストック・ゲート・ドリルを練習した場合は重心を斜面下方向へ落下させる必要があるのではないでしょうか?
▼ストックゲートドリル
では、滑走中はどうでしょうか?
加速Gの影響を受けてますので、更に一歩前へ軸の角度意識を傾ける必要があると思います。
もう一つ重要な点が、ねじれ戻り現象です。
外向姿勢と上下動の「下」の部分(脱力して脚を曲げて小さくなった姿勢)はフォールラインに胸の向きや肩の並行ラインが向いた状態に対して下半身が捻れていると言えます。 そこから、外向した上半身の向きを変えずに、脚を伸ばして行く「上」の部分(斜めに傾いた軸回転が伴う)を行うとスキーの滑走面の角度がフラットに変化して行き、トップが斜面下へスライドして行く(軸を支点に板の方向が変わるor軸を支点にトップが落下して行く)現象が捻れ戻りと考えます。
更に、このねじれ戻り現象を成功させるポイントとして、両足同時操作が必要と考えます。
左右交互の操作でも可能ですが、スタンスのバラつきがシルエット的に美しくないです。(例:山足ピボット。上級者はほぼ同時操作に見える)
左右の脚の外旋、内旋が同時に行われると同時操作と言えます。 両スキーのパラレルスタンスをキープした美しいピボットを目指したいものです。
キーワードは…
・脱力
・ゲッツ‼︎
・35億
・軸は斜め前に傾いている
・バターナイフ
となります。
コブの滑走の中でピボット動作は切替に当たります。
常に制動(コントロール)されて安定して等速で滑るコブ滑走には必須ですのでマスターしたいですね!
今後ステップアップするにも、上級テーマに挑戦するにも必要になりますので、反復練習をして身に付けて頂きたいと思います。
理論を理解すれば、必ず運動は出来ます!(大人ですから) 理想(イメージ)と運動(結果)のギャップを埋めて行きましょう!
「やれば出来る!!!」
本日はありがとうございました♪
またのご入校をお待ちしております。
ちょっと真面目な熱血清水でした。(照)w
清水
▼ピボット操作を徹底的に学ぶなら!しげさんのコブ攻略シリーズ

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