鷲ヶ岳 2025年1月29日
初級1
担当 伊藤
本日のおさらい
ズルドンを自在に操ろう!
ズルドンをマスターするには 1回旋 2荷重 をしっかり身につけるです。
1回旋はその場で行う回旋🟰ピボット
回旋を板全体を使うにはズルドンがある程度出来上がってからです。
◆今日のおさらい
まずはその場(足元)で回旋🟰板の向きを変えるです。
その場で板の向きが変わればあとは2荷重するに繋がります。
その場の回旋(ピボット)はブーツに意識を向ける。
ブーツに意識が向いたなら回旋(ピボット)しやすいようにまずは止まる。
止まる時は板の前後差をなくす。
これが出来れば回旋(ピボット)はやり易くなります。
次はストックに頼る(体重移動)です。
頼るが出来た方はついたストックを押して次のコブに向かうことが安易にできてきます。
▼Stop&Goのストックワーク(まずはしっかりストックを突く部分をご覧ください)
初級1はまずは回旋(ピボット)
この回旋には沢山の動作(ブーツ意識、フラット、リードチェンジ、シフトチェンジ、)があり一つひとつ腑に落として行けばコブとお友達になれます。
今回は1回旋を重点に置いてのレッスンになりました。
体の使い方も個々に違いますのでお一人お一人に合わせてアドバイスできたかと思います。
本日のレッスン参加ありがとうございました。
次回もしっかり初級1で楽しくスキーしましょう。
参加お待ちしてます。
コメント