コブ滑走に必要な足場をキープし続けるには「脱力」と「骨盤を立てる」がポイント!2025/12/27鷲ヶ岳コブレッスンレポート

GP初級1&2
テーマ:初めてのコブ
担当:清水

今シーズンからDIRECT LINE講師デビューしました清水でございます!

既にPVレッスンは3回担当させていただきましたが、初のグループレッスン担当となりました。よろしくお願いいたします!

今回は足場に重点を置いて、整地にてコブに入った時に役立つ内容となりました。

まずは基本ポジションの確認からです。

・直滑降時
・滑走時(横スライド時)
・停止時

基本ポジションでスキーの真ん中に乗る&乗り続ける事が出来れば足場がある状態だと言えると思います。

足場がある = 動ける = スキー操作がしやすい

…となるのではないでしょうか?

実は、足場を常にキープし続ける為に必要なチョットしたコツがあります!

キーワードは…

「脱力」と「骨盤を立てる」 です!

いろんなバリエーショントレーニングから連続ターンに反映する事で、足場を自覚していただけたかと思います。

コツを掴む事で、特に足首の角度をホールドする感覚が出て来ます。

足場を意識してスキー操作をする事が出来れば…

◯滑りが変わります!
◯シルエットが変わります!
◯滑りが楽になります!

詳しくは、実際のレッスンでお伝えします♪

本日はご参加ありがとうございました。

※とは言うものの、ご予約はお一人様でしたのでPVレッスンと同様になりました♪PMからは“舌校長満ちゃん”も加わり講師2名体制でのレッスンでした。

現在、雪不足でコブが無い状況ですので、様子を伺ってみえる方々が多いと思います。今ご予約いただければ、本日の様にゴージャスなGPレッスンとなるかもしれませんよ〜!

年末年始お待ちしておりま〜す♪

清水

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