初級1&2
コブの基本(1)横スライド
担当:清水
スライド系のテーマの中で、最重要となるのが横スライドです。
横スライドを身に付けることで・・・
・様々な斜度のコブに対応できます。
・超低速で丁寧にコブを滑れます。
・滑走ラインの自由度が上がります。
・ズルドンで完走する事が可能となります。
身に付ける(マスターする)のに大事な事は・・・
①基本ポジションを正しく作る。 (外向、前傾、前後差、腰の骨盤の向き、胸の向き、顔の向き、目線、構え)
②スキーのセンターに乗り続ける&センターから外れた時に自覚する。 (脚の3関節の曲げ、スネへの前圧、足首の緊張感)
③外れた事を自覚した時に瞬時に元に戻る事(リカバリーする)。 (足首を支点とした前後左右へのウエイトシフト)
④左右の横スライドをつなぐ切替 (落差の少ないピボット動作)
・・・が出来るかどうかにかかっていると考えます。
では、出来るようになる為のヒントは⁈ レッスン内でたくさんお伝えしました!
①脱力、ゲッツ!!、35億
②スネへの前圧、マイク&ゲッツ
③Don’t think!Feel!
④山→両、バターナイフ
ちょっとしたコツを掴んでしまえば、意外と簡単に安定した横スライドが出来るのではないでしょうか?
でも出来るだけではいけません。滑走中に常にコツを発揮し続ける事が重要です。
横スライドをマスターすると、雪面のアンジュレーション(凸凹)や雪面のミュー変化(新雪やアイスバーン、グサグサ等)に格段に強くなります。
マスターするための練習は、 両スキーの・・・
・滑走面のコントロール(足裏感覚)
・エッジングの強弱、(脚の曲げ伸ばしでの上下動)
・スキーアングルのアジャスト(方向の調整)
・・・を伴って、ウエイトシフトしていきますので、「必然的にパラレルスタンスをキープする事」に繋がります。
故に総合的なバランス感覚を養えますので、コブでも整地でも滑りの質やシルエットに変化が出てくるはずです。
その先には、コマのように回るピボットや美しいシルエットの密脚があるのではないでしょうか?
【ステップアップは続く】
横スライド=横滑り、横ズラし ・・・ それなら出来るよ!っと思っている方は多いと思います。
しかし、実際コブで使える横スライドが出来る方は少ないです。
DIRECTLINEの「横スライド」は、安定、制動、切替、スタンス、シルエット、を含めた総合的な技術テーマだと思っています。
土台となる技術をおざなりにしてはステップアップは望めません。
ぜひ反復練習でマスターして、他のテーマにも挑戦していただきたいです!
継続は力なりです♪
今回のご入校ありがとうございました。
また鷲ヶ岳のコブ斜面で、皆様と一緒に滑れる日を楽しみにしております!
本日の内容で気になる点や、次回挑戦してみたい課題はありますか?
よろしければ今回の感想をこちらで教えていただければ、次回のご入校時にアドバイスをさせていただける!かも⁉︎
そして・・・滑りの質やシルエットの変化を求める方もご予約をお待ちしております♪♪
清水
▼横スライドからはじめる!ゼロからはじめるコブ攻略シリーズ

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