やっていることはズルドン感覚、でもスキーはターンを描く!2024/1/28鷲ヶ岳コブレッスンレポート

日付:2024/1/28
クラス:初級2
テーマ:脱ズルドン
担当:満
目的:ズルドンから弧を描くターンへ

内容のおさらい:いつも言うことですが、特別な事はしません。

ズルドンから切り替える前に、横への移動をする。

また、ずらす方向も真下方向へのズルドンから、少し前方向にずらしていく。意識して運動をしていく。それだけで、スキーは弧を描き出しますね。

本人は、ズルドンの方向変化バージョンで、やっていることはズルドン感覚。

でもスキーはターンを描く。

不思議ですが、本当です。

今は低速でコブを滑るので、プルークを使い、エッジの立て具合を確認し、ブレーキの強い横滑りを確認。

横移動の距離で、ズルドンとバンクのラインの使い分けも練習し、理解して貰いました。

スピードコントロールも横移動を多くしてバンク側に出ると、楽に出来ます。

ずらしてブレーキを掛けるのに、脚を突っ張る様に使うと内倒につながり、コブに当たったときに負けてしまったり弾かれたりするので、しっかりと谷スキーより谷側に頭を出しながら、小さくなっていく。

息を吐きながら力を抜く感覚が大切ですよ。

横移動の距離でズルドンラインから、バンクのラインにまた逆にバンクのラインからズルドンのラインへと、ライン変化をさせれるので、頑張って取り組んで下さいね。

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