【コブで要注意】重心を谷側に落とさずにエッジを緩めてスタートすると、ブレーキの利かないスライドに・・2026/3/2鷲ヶ岳コブレッスンレポート

2026.03.02 鷲ヶ岳 
初級2 テーマ コブの基本(1)横スライド
担当 奥谷 満

 横スライドの定義は、フォールラインにスキーを直角から45度迄の多めの迎え角を取ってスライドして行くとしていますが、45度のキープも難しいですよ。

 まずは足場の確認です。基本ポジション。そこからフォールラインに外向を取ってスライドポジション。横スライドではスライドポジション=停止の足場です。

 しっかりと理解して身に付けて欲しいのは、横向きからスライドする時に、重心を谷側にしっかりと動かしてスライドを誘発する事です。重心を谷側に落とさずにエッジ開放でスタートすると、ブレーキの利かない横スライドに成ります。

急斜面小回りもコブも重心を如何に谷側に落とせるかが鍵に成るので、しっかりとマスターして下さい。整地で出来ない事はコブでは出来ないです。

 斜度もなく、グサグサの雪でしたので、真下にスライドするのは難しかったですね。なので応用で、斜め前や、後にスライドさせて練習しました。基本のポジションや足場は何ら変わらないですが、構えを変えるだけで前や後にスライド出来ます。

 鷲ヶ岳は今、中緩斜面の為縦溝コブに成っています。ここで横スライドが出来る場所を使ってズルドンしましたが、大切なのは上体のフォールラインキープと着地時の山スキーを腰下に収める操作です。横スライド、横滑りですが、皆さん出来てる気に成っていますが、きちんと出来ていないのが実際です。今日、それを実感してもらえたと思います。

 中緩斜面に出来た縦溝コブだからこそ出来る練習が有ります。ポジションの矯正や、脚部の運動等色々有ります。今だから、今しか出来ない練習を皆さんで楽しみながらやりました。

 緩斜面に出来る縦溝コブを脚部の運動練習の為に、直滑降しましょうと言うと皆さんえーっ!無理!となりますが、その横の整地は簡単に直滑降で滑れるんですよ。コブでは何故出来ないの?

ベース斜度は一緒ですよ。

それは、ポジションと足場と脚部の運動が出来ないからです。

頑張って今しか出来ない練習もやりましょう。

 本日もレッスンにご参加下さり、有り難うございました。

また一緒に練習して下さい。

奥谷 満

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奥谷満

指導員受験で、自分自身が苦労した経験を活かし、レッスンさせて頂いております。今度は自分が同じ悩みを持つ方をサポートできればと思っております。コブ初めての方が、コブをちゃんと滑れるようになるまでみっちりサポートさせて頂きます。

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