コブに当たるときは、姿勢が低くなりすぎない事を意識してみましょう!

こんばんは、小保内雅行です。

本日行った岩手高原でのコブレッスンでの私の滑りを動画で撮影してもらいました。

 

今日の内容は、ズラシ(横滑り)を中心にレッスンを行いました。

参加されたお客様は、2・3コブで弾かれる方でしたがレッスンが進むにつれてゆっくりとズラシの滑りが出来てきたので後半はコブに当たるときの注意点などを細かく行っていきました。

 

今日のお客様は、コブに当たるときに体が折れ曲がってしまい、おへそが引っ込んだ姿勢になりやすかったので、おへそを少し前に出すという意識を持たせてみました。

コブに当たるときに、おへそが引っ込んでしまうとお尻も下がりやすく後傾になりコブに弾かれて失敗しやすくなります。

ゆっくり滑っているときに後傾になっても少しは耐えれますが、徐々にリズムが上がるとコブで弾かれやすくなりますね。

そこで今回は、おへそを前に出すイメージを持ってコブに当たるを意識してリズムをあげてみました。

 

そのときのレッスンでの一部を動画に撮影してもらいましたのでぜひ参考にしてみてくださいね^^

 

姿勢が低くなりすぎない事。

こんな意識をもってコブに当たってみてくださいね^^

 

岩手高原でのレッスンは3/27(日)までとなります。

その後は、夏油高原スキー場でレッスンを開催します!

 

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