240321
初級2
担当 高橋
■テーマ
コブの状況に応じた2種類の低速外回りの使い分け
■内容のおさらい
1.コブ外側で板をずらすスペースが広い場合は、切り返し後に板を大きく振ってずらし、コブ出口付近の壁にぶつかっていく
2.コブ外側で板をずらすスペースが狭い場合は、切り返し後の板のずらしは少なめとし、コブ出口付近の壁にぶつかるときに大きくずらすどちらの外回りでも切り返し時に伸身抜重を行い、体重が板にドンと乗るタイミングで板を大きくずらす練習を行いました。
伸身は真上ではなく前方へ向かうようにすることで、板の操作性を向上させるとともに、雪面を捕らえ続けることによる安心感を確保しました。
コブ出口付近の壁にぶつかるときは外向傾の姿勢をとり、落下エネルギーをコブの壁に吸収してもらう滑りにチャレンジしました。■お客様の成果 レッスンが進むにつれて、板をずらしているときに溝をまたいでしまうシーンが無くなり、コブの外側をゆっくりと滑ることができました。伸身抜重⇒荷重の間を調整することができれば、様々なコブの間隔に対応した低速での滑りが可能になると思います。
ご感想もいただきました!
3月21日 岩手高原スノーパーク 初級2
基本のズラシ、姿勢、加重など基本動作の練習の大事さに思い知らされました。また、スピードコントロールが出来るようになり、恐怖心と、発射が克服できたと思います。今日いちの収穫は、入口ガラスの姿勢確認でした。(笑)思っていたより、身体が、固く捻りが少ない事に気付かされました。
ぜひまたレッスンを受講したいと思います!
高橋先生ありがとうございました!
ありがとうございます^^
いろいろなスピードコントロールができれば安心してコブで練習できますね!
岩手高原は3/31(日曜日)最終です!
ゴンドラ利用のレッスンですが、今までのE4ゲレンデコブコースはもちろんのことその上のE3ゲレンデにもコブラインを作成しました!
最終日まであと3日間! 高橋のレッスン今週末で終了です。
4月に入ってもコブ専門Directlineスキースクールのレッスンは各地で開催しています!!
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