コブの中では、ズラシと切り替えの繰り返し、というのは目からウロコでした。

こんにちは、小保内雅行です。

2月に奥利根スノーパークにてマンツーマンレッスンを受講してくれた、K様よりレッスンの感想を頂きましたので紹介させて頂きます。

二時間たっぷりのレッスン、ありがとうございました!

コブの滑り方は自己流で練習しても、そもそも一体コブのどこをどう滑ったらいいのかもあやふやなままだったので、今回のレッスンで重点的に教えていただいた、ずらしと切り替えの繰り返し、というのは目からウロコでした。

また機会があればぜひ受講してみたいと思います。

K様、レッスンご参加ありがとうございました!

コブが全く滑れないという状況でしたが、2時間のマンツーマンレッスンで滑り降りる事が出来ましたね^^

 

このレッスンでは、ズルドンの滑りを行いましたが切り返しを中心にレッスンさせて頂きました。

ズルドンの滑りでは、スキーの回旋を早く行わなければいけないのですが、ストックを付く位置が悪くスキーの回旋が遅れる事も多くあります。

 

ストックを付く位置は、なるべくコブの高い場所に付きたいです。

そうすることで、体も斜面に対して下方向を向きやすくなりスキーの回旋も早める事が出来ます。

ストック付く場所、皆さんも意識してみてくださいね~

 

3/19より新潟県・かぐらスキー場でレッスンを行いますが、昨シーズン行ったときは横のスペースが無いコブでしたので下のスペースを利用したズルドンがメインになりそうです。

 

かぐらスキー場でのテーマは「ズルドンを極める!」で行こうと思います!

ゆっくりからスピードアップを目指してレッスンを進めていきますよ~

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