ラインどり=ブーツ、内側も外側も使えるようにしましょう!

2016_01_13_o1こんにちは、小保内です。

1/13(水)に白樺湖ロイヤルヒルでのグループレッスンにご参加頂いた阿部様よりレッスンの感想を頂いたので紹介させて頂きます。

去年に続き、今年も参加させてもらいました。

今年は去年とは違うコブの入り方に初めは戸惑いましたけど、 いつもながら、分かりやすく教えてもらえるので、 ぎごちないですが、一コブ、二コブと滑れるようになりました。

まだ、頭の中で混んがらがってしまいますが、 今年の課題として頑張ります。

来月のレッスンもよろしくお願いします。

阿部さん、昨年に引き続きレッスンへのご参加ありがとうございました!

コブのラインどりで大事な事は、自分のスキーがどこを通るかではなく、ブーツがどこを通るかと考える事が大事です。

そして、スピードを抑えて滑りたいと考えた場合、ほとんどの場合、ブーツが溝に入ると失敗しやすいです。

よって、ブーツが溝の一番深いところに入らないように気を付ける必要があるのですが、阿部さんの場合、昨年は溝の外側にブーツを外す練習をしました。

そして今回は溝の内側にブーツを外して滑るラインどりを練習してみました。

大きくわけてこの2つのラインを覚える事で、色々な斜面のコブに対応しやすくなります。

どちらか一つだけだと滑れないコブが出て来やすいので、「混乱するかな~」と思いつつも今回は昨年と別のラインを練習してみました。

これからは、2つのラインを同時進行で練習していきましょうね^^

ちなみに、ラインどりはスキーの通り道ではなく、ブーツの通り道と考えるのはなぜ?という方はこちらをご覧ください。

 

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