こんにちは、小保内雅行です。
4月のかぐらスキー場でのレッスンにご参加頂いた、N様よりレッスンの感想を頂きましたので紹介させて頂きます。
2週続けてありがとうございました。
レッスン終了後にかぐらメインゲレンデを下るところで、コブに当てるという感覚が掴めた気がします。
今シーズンあと数回滑りに行く予定なので、忘れないうちに復習しておきます。
来シーズンはおそらくシーズンインから滑れると思うので、また奥利根からお世話になろうかと思いますのでよろしくおねがいします。
N様、レッスンご参加ありがとうございました!
コブに当てる(当たる)・・・
これ意外と出来ていない方が多いんですよね~
皆さんもしっかりコブに当たる事出来てますか?
しかも両方のスキーで。
ズルドンの滑りをやっていてもそうなんですが、谷足のスキーがコブに当たった瞬間にすぐに切り返そうとする。
もう少し待ちましょうよ^^
谷足は当たっているけど、山足が当たっていないとズレている斜面に対して山足のエッジがかかったままになってしまいます。
エッジがかかったままだと、次の切り返しに行こうとしてもスキーはエッジがかかった方向に進んでしまいます。
それで自分が行きたい方向じゃない方にスキーが走ってしまうんですね。
これ中々言葉で説明するの難しいですね(笑)
コブの中で説明できると分かりやすいと思いますが。
必ず両方のスキーがコブに当たるまで待ちましょう!
そうすることで、スキーがフラットになり回旋も早く行う事ができますよ~
皆さんも本当に初歩のズルドンを完璧に出来てますか?
リズムを上げても失敗してしまう方は、もう一度初歩に戻って滑りを見直してみましょうね^^
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