こんにちは、小保内です。
本日、白樺湖ロイヤルヒルで初滑りをしてきました^^
まだ人工降雪のみの、狭いコースですが、日中も雪が降っていて、これからどんどんコンディションが上がっていって欲しいですね。
さて、今シーズンの初滑り、先日読んだこちらの本の内容を意識して滑ってみました。
理論的で、シンプルで、本質をついてくれています。
この1冊さえあれば、余計な情報を排除したいくらいです^^
特に「迎え角」と「接雪圧」の章は、コブを安定して滑るためにもとても重要になると感じました。
スピードを求められるアルペンスキーテクニックとして書かれていますが、
「では、ゆっくり滑るためにはこの逆の考えでいいのか。」
と、考えながら読むことができます。
皆さんも、ぜひ参考になさってみてください。
こんばんは、岡本です。
三年ほど前まで、コブ斜面を見ると怖くて逃げていたのですが
近年、コブに入ってゆっくり滑る事に挑戦していますが、どこをどのように滑ったら良いかわからず、すぐに横にはみ出してしまいます。何度も人に教えてもらっているのに、どうしても出来ません。コブに挑戦する気持ちはあるのですが、身体が動かないのです。ゆっくりでも、確実にコブの中でターン出来るようになりたいのです。
まずはどんな事を練習すれば良いですか?
こんばんは、小保内です。
まず最初に練習したいことはとにかくスキーをズラす事です。
ターンの前半で、ターンの中盤で、ターンの後半で、全てでズラす。
ズルズルズル。
整地を滑りながらスキーの”線”がゲレンデに残らないように滑るよう練習してみてください。
すぐに横にはみ出してしまうということは、、ターンの後半で線が残るような滑りになっているかもしれませんね。
そうならないためのポイントは人それぞれで様々ですが、今コメント頂いた文章だけで想像すると(あくまでも想像ですが)まずは、スキーが走っていかない上記のようなズレズレのターンを意識して整地を滑ってみるのがいいかと思います。
こちらで紹介した本にも大事なポイントが書かれています。
特に迎え角の章をしっかり読み込んでみてください。
最初はなかなか上手くいかないかもしれませんが、ゆっくりと練習していくことが大事ですので、焦らずコツコツと練習してみてくださいね^^
ありがとうございます。
今日、早速
ターンの全てにおいて、ズレを意識した練習をしてみました。
そこで気付いた事!
ターン中盤から後半にかけて、
私はいつも一気にスキーを踏みつけてターンを早く終わりにしようとしてしまい、腰がまわり、内倒していたので、
様々な事がうまく行かなかったのかな?と思いました。
じわじわとスキーを踏んで行き
ずらしてゆっくりターンをしたら、しっかりターン弧が描く事が出来たような気がしました。
一気にスキーを踏み込みターンを処理せず、始まりから終わりまで、ずらし続ける練習
これはかなり効果的でした!
明日もやってみようと思います。ありがとうございました!
岡本さま
おはようございます。小保内です。
はい、「一気にやらない」大事ですね^^
ぜひ繰り返し練習して感覚をつかんでみてください!