
2026年3月4日 鷲ヶ岳
初級1テーマ:基本(1)横スライド
担当:伊藤 裕爾
■ 今日のポイント
コブを「高い姿勢」で見下ろす。コブの出口で足元ばかり見てしまうと、体が固まり動けなくなります。大切なのは、高い姿勢でコブ全体を見下ろすことです。
今日は、低い姿勢 → 高い姿勢へ伸ばしながら切り替える。この動きを重点的に練習しました。
■ 高い姿勢をつくるコツ
◎ストックを「杖」のように使う
ストックをしっかり突き、体を支える杖のように使います。ストックが杖になれば:
その場でピボット(板の向きを変える)がスムーズになる
自然に足を引き込める
次のコブへ行く時に足を置いていく感覚がつかめる
「足を引き込む感覚」が分かると、次の動きがとても楽になります。
■ コブ裏での動き
高い姿勢から低い姿勢へ
横スライド
谷足にしっかり荷重
これができると、安定したスライドポジションが身につきます。
◎ 余裕をつくる練習
スライド中に「1、2、3」と数えてみましょう。
出口に来たら:
ストックを使って
ポンッと高い姿勢へ
伸ばしながら切り替え
コブ裏で止まる
これをワンモーションで行います。
■ 「待つ」ことも大切
ストックを杖にして高い姿勢をつくり、板の向きが自然に入れ替わって落ちていくのを「待つ」。
この余裕ができると:
次の谷足へ荷重しやすくなる
低い姿勢へのウェイトシフトがスムーズになる
焦らず「待つ」ことが上達のポイントです。
■ 整地でのエクササイズ
直滑降から停止の練習を行いました。
流れは:
高い姿勢
低い姿勢になりながら横スライドで停止
ストックを杖代わりに押す
重さに対して垂直に伸びる
エッジが外れ、板の向きが変わる
この動きを繰り返し練習しました。
▼こちらのストックの使い方も参考に
■ まとめ
コブは高い姿勢で見下ろす
ストックを「杖」にする
谷足にしっかり荷重
焦らず「待つ」
低い姿勢 ↔ 高い姿勢の切り替えを意識
基本を丁寧に行うことで、コブでも余裕が生まれます。
本日のレッスン参加ありがとうございました。
また一緒に練習しましょう。
コブ専門のDirectlineスキースクールの開催会場と予約はこちら
▼ゼロからはじめるコブ攻略シリーズ

コメント