全く意識していなかったテールを使う事,板を真横にする事を意識してみます。

こんにちは、小保内雅行です。

2月に奥利根スノーパークでレッスンを受講してくれたH様より、レッスンの感想を頂きましたのでご紹介させて頂きます。

2月11日初級レッスンにてお世話になりました。

先生のおかげ(ナイスターン!)で、とても雰囲気良く、参加者同士でも色々確認や質問したりしていました。

まずは、今回教わった事をしっかり復習し、是非、また参加させて下さい。

全く意識していなかったテールを使う事,板を真横にする事を意識してみます。

午後、コブに入ってみて、コブに合わせよう、あっ、ここでターンしなきゃ!と、先生からのご指摘通り、硬くなってしまうのですね。

他の生徒さんと話していたのですが、特に初級は10号目やストックをつく所に、カラースプレー(バスクリンも有りかも)で目印があると良いねと話していました。 また是非宜しくお願い致します。

H様、レッスンご参加ありがとうございました!

私の記憶が確かならば、H様は整地が非常に上手なお客様でした。

ですが、いざコブに行ってみると・・・

力が入り過ぎてしまうのですね。

コブの中で力を抜くという事は難しいことかもしれませんが、力を抜かなければスキーの回旋もスムーズにできません。

抜重長く、荷重一瞬!のイメージですね^^

曲げ切替より伸ばし切替の方が、力が抜きやすく体も落とし込みやすいので、まずは伸ばし切替で練習することをお勧めしますよ~

 

また、ゆっくり滑るときはスキーをなるべく横まで向けるという事が必要です。

この回のレッスンでは、バンクターンをメインに行いましたがコブのどこで板を横に向ける事が出来るのか?この辺りを分かってくるとコントロールして滑りやすくなってきます。

バンクターンではスキーの回旋を焦りすぎない、待つ事が大事です。

板を横に向ける場所はコブの2~3合目とイメージしたいですね^^

 

さて、奥利根スノーパークのレッスンは3/11(水)まで!その後は、かぐらスキー場で開催しますのでぜひご参加くださいね~

 

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