日付:2025.1.8
クラス:中級
テーマ:コブの裏を捉える
担当:小保内雅行
荷重、回旋、構え
3つのかですね。
ターン前半から荷重を行う為の重心移動。
早めに外足に乗り込む。
そこから回旋になりますが、横スライドでは回旋を早く行う。
弧を描くターンでは回旋はゆったり。
回旋時に注意する事は、一緒に身体が回らない事。
身体というよりは、腰や股関節の向きですね。
回らないように、 ストックを雪面に着きながらターンする練習を行いましたが、 こんなに重心移動もされて身体も回らない事が意識できたと思いま す。
ストックを雪面に着いた場所に構えをすれば、丁度いいですね。
横スライドも弧を描くターンも、 回旋した際に股関節の向きを意識していきましょう。
今回の動きが出来れば、コブの裏を捉える事が出来てきます。
コブの裏を捉えようとスキーだけを動かしても、 ポジションがバラバラになったりスキーばかり意識して上手くいか ないと思いますので、 今回行った内容を行えばコブの裏を捉える事が出来るという考えに 変えていきましょう!
特に重心移動は積極的に練習していきましょう!
ご参加ありがとうございました!
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