外手を低く、外胸を雪面近くに!2025/2/19尾瀬岩鞍レッスンレポート

クラス:中級

テーマ:コブの裏を捉える
 
 
担当:小保内雅行
 
 
 
[レッスン内容]
 
 
 
コブの裏を捉える為には、裏の斜面に立つ!という事が必要ですね。
 
 
 
そう考えると、斜面がきつければ身体の落とし込みはかなり必要です。
 
 
 
そこで、身体を伸ばして落とそうとすると雪面から高い位置から身体を落とす事になるので余計に恐怖心が生まれやすいです。
 
 
 
なので、股関節の伸ばしで雪面に近い状態から落とし込めば恐怖心も少なくすみますね。
 
 
 
 
重心移動は外足へ。
 
 
 
外足に乗り込んで身体を回すと、外足の加重も弱く、コブに当たった時も横に発射となります。
 
 
 
早めから外向傾を作り出し、加重を強く、コブに当たる姿勢に持っていきましょう。
 
 
 
万が一、身体が回ってもコブに対して傾きだけを作っておけば発射されにくくなりますね。
 
 
 
 
コブの中では、壁を狙い回旋を行いましたが、テーマであるコブの裏を捉える形が悪いと、壁での回旋も弱くなり横に流れていく事を実感したと思います。
 
 
 
コブからコブへの入り方で、コブに当たった時のポジションが決まってきますので、身体の落とし込みはしっかり行いましょう!
 
 
 
 
外手を低く、外胸を雪面近くに!
ですね。
 
 
 
 
外ストックのリングを雪面から離す事無くターンした時の姿勢をしっかりと覚えていきたいですね!
 
 
 
 
パウダーから何回も滑り込みコブを作りながら行いましたが頑張って頂きました!
 
 
 
ありがとうございました!
 
 
 
ストレッチ等、身体のケアも忘れずに!
 
 
 
 
ご参加ありがとうございました!
 
 
 

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