ズルドンをズルドンに見せない!ウォールスライドの回旋量コントロールで超低速からリズムアップ

壁の中でスキーをズラすウォールスライドは、必要な動作はズルドンなのに、下から見たときにいかにもズルドン!といった見え方を軽減してくれる効果があります。

また、上り斜面にスキーが乗り上げることで、スピード制御が効きやすく、使用する横幅を狭くしてリズムアップをしていった時でも暴走しにくいというメリットがあります。

カービングで滑る事が難しいコブ斜面では、スキーをズラす事は必須ですが、

「大きくズラしているように見せたくない」
「でもスピードはしっかり制御したい(しかも限られたスペースの中で)」

矛盾するような2つの望みを叶えるのがウォールスライド

ただ壁をなぞるだけのバンクターンとは違い、動作のベースはあくまでもズルドン。

だからこそスピード制御が効くウォール”スライド”

この動画のような小さなコブから壁に乗り上げる感覚を掴んでみてください!

ウォールスライドをテーマにしたコブレッスンはこちら

▼ウォールスライドも学べる!ゼロからはじめるコブ攻略シリーズ

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