横スライドでのラインどりの注意点はテールが壁に触れないこと!2025/2/17鷲ヶ岳コブレッスンレポート

2025.2.17 鷲ヶ岳
担当 奥谷
クラス 初級1.2
テーマ  コブの基本1 横スライド

横スライドとは、フォールラインから、スキー板を45度から90度の間でスキーを横にしてスライドさせると定義してます。

横スライドは、コブを滑る為の基本で大切な土台であり、幹です。しっかりと練習しましょう。

今日のゲレンデよく冷えて非常に固く締まったバーンに成ったので、いやと言うほど横スライド(横滑り)に時間を費やしました。

この横スライドで何処にでもズレて行ける。

ブーツを狙ったところに当てる事が出来る様に成るのがこの先の上達には必須です。

同時に、整地ではしっかりと胸をフォールライン方向に外向を取れるのですが、コブに入った途端にスキートップに胸が向き外向が緩くなるのでそこも意識してとにかくオーバーに行いました。

コブでは、何処をずらして行くか。

また横スライドなので、何処ならばスキーを横にして降りてもトップもテールも壁に当たらずに降りていけるかを考えてずらし降りる場所をしっかりと狙って、またブーツを当てる場所もしっかりと狙ってと言う所に注意をして、外向を意識してすべりました。

1つ気を付ければ、1つ忘れる。

こんな繰り返しですが、その都度お声がけをさせて頂きますので、必ず出来てきますので、頑張りましょう。

本日もレッスンにご参加して下さって、有り難うございました。

また一緒に練習して下さいね。 満

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