安定したコブ滑走の前提3つの要素とは?2025/3/6鷲ヶ岳コブレッスンレポート

3月6日 鷲ヶ岳
初級1 コブを楽に滑ろう
担当 伊藤

今日のレッスンは DVDゼロから歩むコブ攻略の道 第一巻「前提」より 横スライド、ストップ動作、切り返しの中から傾き、スタンス幅、前後差、を実践しました。

整地とコブ スタンス幅無くしてながら 寄せて前後差をなくす。

板(ブーツ)の操作に焦点を合わせの意識と体の使い方をレッスンしました。

1.横スライド
スタンス幅は肩幅
スタンス幅を無くすのには外足にしっかり乗ることができないとスタンスは狭くなりません。

2.ストップ動作
次にスタンス幅を無くしたらストップ動作で前後差を無くすです。
そして 板(ブーツ)を引きながら板のトップの向きを変えるでした。  

3.切り返えし
ストックに頼る
頼れれば伸びれる(エッジを切り返す)ことが容易になります。

この伸び(上に伸びて高い位置になる)がある程度できれば今度は頭の高さを変えないでブーツを後に引く(上に伸びないでエッジを切り返る)も練習しました。

今日も一日頑張って楽しみました。

本日のレッスン参加ありがとうございました。

次回も更に上書きして行きますよ。

参加お待ちしてます。

◆悶爺発→悶絶整体コラム

レッスン内のエクササイズで股関節可動の左右差が出てきます。

例え「左ターンで股関節が絞れていない状況」をお伝えします。

ご本人はやろうとしますがなかなか思うようには絞れません。

こんな状況を打破するには!自宅てエクササイズ。

1.仰向けで寝ます
両膝を立てて膝同士をくっつけてたら左右に倒します。(この時に両膝は離さないが基本)

2.倒した側の側面は必ず床に着ける(絶対に膝は離さないがポイント)

3両膝立て左右に倒すで左右差(どちらかが倒しにくい)がでれば滑りにも出てきます。

4左右違和感なくできる方は負荷をかけてみましょう。
負荷は7センチぐらいの硬い半円ポールをお尻の下に置いて両膝を倒してみてください。(左右差がわかる)どちらかが硬いが実感できます。

以上を繰り返していくうち左右違和感がらなくなってくれば体の使い方や滑りが、変わってきます。

毎日コツコツ繰り返しは自宅でできる改善法です。

試してみてくださいね。

整地で出来なければコブではできない。

自宅でできなければコブではできない。

自宅で悶絶してコブに繋げましょう!

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▼安定したコブ滑りの前提を身につける!ゼロからはじめるコブ攻略シリーズ

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