●自分の滑りを上から見ることができ大変役立ちました!
小保内です。
3/22,23の角皆・小保内コラボコブキャンプにご参加頂いた岡林様よりレッスンの感想を頂きましたので紹介させて頂きます。
自分の滑りを普通下からビデオで見ることがほとんどですが、今回は上からの両方向から見ることが出来て、欠点やこれからの練習ポイントを把握するのに大変役立ちます。
それにしても滑っている時の感覚と動画のギャップには少しがっかりしていますが。
スキーの向きを早く変えたいからなのか、上体が早く回ったり、内側に傾き過ぎたりしていることを感じました。
ゆっくり滑る時は移動速度はせいぜい10kmいくかいかないと思いますのでこんどはコーチのおっしゃった、外足への加重を踏むというより、じわーと体重を乗せていく感覚でやってみます。
さらに、以前にも言われたと思いますが、外側の軸をしっかり感じながら滑る練習をしたいと思います。
モサモサに入って行くのが何となく嫌なのですが、頑張って練習します。
ビデオ撮影って下から撮る場合が多いのですが、実は上から自分の滑りを見るのも超重要なんですよね。
今回は、上から撮影した映像もビデオミーティングで使いましたが、通ってる場所の違いが明確になって非常にわかりやすかったです。
そして、以下の部分なのですが、
「スキーの向きを早く変えたいからなのか、上体が早く回ったり、内側に傾き過ぎたりしていることを感じました。」
コブって細かいので、「早くターンしなきゃ!」という意識が働きます。
その時に、スキーを動かすのではなく、上体だけで回そうとしてしまうと体が内側に傾いてしまうという失敗パターンにつながります。
ターンの始まりで、一番最初に動いていくのは上体ではなくスキーですからね!
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