日付:2024.3.16
クラス:初級
テーマ:コブを作るところから!
担当:小保内雅行
レッスン内容:
コブを作りながら、ポジションの確認からスタート。
身体の向きより、傾きを強く意識する。
谷足1本で立てる傾きを。
その傾きを作る為の、谷手。
身体から離し、低くする。
切り返しでは、つま先立ち出来る伸ばし方。
いつでも、ブーツを引いたり、テールジャンプ出来るポジションですね。
ストックのタイミング。
付いたら、逆ストックのリングを進行方向へ!
そうする事で、身体も動きやすくなってきます。
そして一番課題の外足への重心移動。
外足にジャンプしながら乗り込むくらい動いていきましょう。
外足のブーツの上に、頭が来るように!ですね~
これからは、春雪になりコブも作りやすくなってきます。
今回行ったように、動きを覚えるには自身が難しいと感じるコブではなく、作りながら徐々にコブが大きくなっていく過程で行えると身体で覚えやすくなりますね!
ご参加ありがとうございました!
日付:2024.3.17
クラス:初級
テーマ:コブを作りながら!
担当:小保内雅行
レッスン内容:
横スライドから、ポジション確認。
ストックのタイミング。
付いたら、逆ストックを同時に出す!
コブでは出口に向かいますが、出口でストップするを考えるのでは無く、コブを乗り上げていく意識を!
コブの壁に乗り上げ減速する事も感じてもらいました。
ダイレクトラインに、ちょっとだけ挑戦ですね。
そこから、回し込みに変化させていきましたが回旋が甘くなりやすいです。
そこで、スキーのトップが山側向くまで回旋をするという事も行いました。
常にこの意識をする事で、回旋が甘くなる事を防げます。
横回旋だと、コブに入ると回旋が甘くなるので大げさに!
切り返しでの重心移動も行いましたが、ストックがストック動作で終了すると内倒しやすくなるので横に開放ですね。
それを行っただけでも、大分重心移動が良くなりましたね~
そしてコブを作りながら行うと、コブが大きくなってきても自然といい動きになってました!
しかも、コブの壁を上手く利用したターンに繋がってきましたね。
スキーのトップを切り上げるまで回旋し減速、壁を登って減速、2段階減速ですね!
減速は1つだけじゃなく、2段階で減速出来ると壁にも進入しやすく、安心してダイレクトラインに近づいていきますね!
ご参加ありがとうございました!
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