クラス:初級2
テーマ:縦スライド
担当:小保内雅行
[レッスン内容]
今回のテーマである縦スライドの前に、
コブに当たる時のポジション。
谷足に傾きを作り、股関節をたたみ、
横スライドで山側に身体が倒れても、
切り返しで意識する事。
股関節を伸ばし、抜重をする。
上体を上げるでは無く、股関節の曲げ伸ばしでメリハリを！
ストックは、次に向かう方向にスペースを与え、
横スライドでは下方向に進行しますので、開いて付くですね。
スキーから離した位置につく事で、傾きも維持出来ます。
外足への重心移動。
股関節を伸ばしたのと同時くらいに、
外スキーのトップ側に移動するイメージで。
コブの中での横スライドは、
コブに向かって、スライドの連続と思って下さい。
ただし、コブが横を向いている場合。
コブが縦目を向いていたら、
横スライド＋縦スライド少し
ですね。
縦スライドでいきなり、
縦スライドでは下方向の意識を捨て、横に動く事を意識して、
これは、
シュテムターンでも行いましたが、
足を揃えても、
ご参加ありがとうございました！
2025/2/12 尾瀬岩鞍
担当：小保内
クラス：中級1
テーマ：ダイレクトラインskid
まずはダイレクトラインにチャレンジしていくための土台作りから
これが整わないとダイレクトラインはできませんよ！
・荷重移動（バックする荷重移動）
・前後差のチェンジ
・角付けのチェンジ
荷重移動では主に、谷足から山足への荷重移動を重視しました。
これができれば前後差のチェンジも同時に完成してると思います。
そこから、さらに、外足の腿におヘソを近づける動きを使って、
このへんが、ターンの前半を捉える動きとなりますので、
ここが捉えられないと、
最後に角付けの強化です。
今回は斜滑降を用いて、切れ上がる⇒
荷重チェンジ
前後差チェンジ
に
角付けチェンジ
がミックスされて１パッケージとなります。
切り替えし方として、
これらを強化しつつ、
ダイレクトラインにチャレンジする意味は、
再現性が低く、汎用性が無いラインどりだからこそ、
状況を見ながら、
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