コブでの密脚。レベルは違えど課題は皆同じ。正確なスライド停止から密脚は始まるのです!2026/5/20 月山コブレッスンレポート

2026/5/20
クラス 初級2
テーマ 密脚でコブを滑ろう! 外足荷重と内足抜重
担当 松谷伸朗

密脚で必要なことは、両足をそろえる。平行にそろえることだけは無いと思います。

平行にそろえて直滑降や斜滑降をするなら、平行にそろえる密脚で叶うと思います。

でも、コブではブーツを中心に方向が変わり続けていますので、平行にそろえるだけではなくて、交差でそろえるイメージも、持っていたほうが良い気がしますよ。

交差って変な気がしますが、シュテムターンの足の形を、ヘソ下の直下でやっていると思えば、交差スタンスはそんなに、変じゃありません。

股関節は90度のシュテムの形、内足をその足に添えると言う事です。股関節の交差ポジションと名付けましょうかね。

このスライド姿勢を教えくれるのがジャベリンターンです。
密脚に必要な、外足荷重、内足抜重、ウエイトシフト、スキーの回旋、ひねり操作等が含まれています。

外足も内足も。
谷足も山足も。
どちらも交差する事が大切です。

密脚失敗は、まずターンの切替し時に、スタンスのばらけが出るケースが多いです。これを防ぐには、切替し直前の深い回旋スライド停止(動き出せるが大切)が必要です。

これでもか?これでもか?って思って松谷はいつも皆さんと一緒に練習しています。それくらいで思っていても、まだまだ不足しているよって。教えてくれるのがコブですね。

ジャベリンターンとハンズオンニーをミックスさせたドリルは、松谷のオリジナルバージョン!最強です!
2025-2026のマイブーム。(笑) ハの字でジャベリンニーですね。

少なくとも、僕はこれで密脚率がかなり高まったと思います。

 

ハの字でジャベリンニーは、密脚、ピボット操作、コブ裏を捉える。
また、コブを安全に、愉しく、低速で攻める為には必要な動作だと思います。

苦しくて、足首が折れそうですが、コブは少し怖いけど、少し攻めたい願望を叶えたい方には必須です。

コブの中で回旋スライド停止をたくさんやりました。

旋スライド停止を、しっかり、こってりやれば、次のターン始動の半分以上は、既に完了しているのです。この回旋停止をどの場所でするのか。どの方向でするのか。で滑りが変化します。

ホッキーストップをコブでやっているいる様なものですが、これが出来れば、切替しの足場、コブの圧力に負けない姿勢、安定した切替しポジションが身につくと思います。

コブでも切替え直後から、素早く切替し可能なポジションを求めること!足場を作ることが必要なのです。

今日も月山の、いろんなコブを滑りました。

ワンパターンの滑りからの脱却。
同じターン周期からの脱却。
出口に向かうイメージから脱却。
も、必要ですね。

単純な、横スライド&ピボット操作だけで、今、僕は生きてます。
滑りのテクニックでは無く、ベーシックな動きに、足場をどこで作るのか、どの方向に向かって作るのか、それだけで滑りのシルエット、滑りの印象はかわります。

今シーズンもレッスンご参加ありがとうございます。

来シーズンも、よろしくお願いします。

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松谷 伸朗

コブをゆっくり愉しく上達専門のインストラクターです。コブを滑るのも、初めてスキーするときと同じ、基本的なことを正確に精度を上げていくのが重要と思います。受講される皆様の気持ちに寄り添ったレッスン、滑りの考え方をちょっと変化させるレッスンをさせていただきます。お気軽にお声がけください。

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