【横スライド】スライド中にいつでも止まれるか?がスライドポジションの基準2025/4/23高鷲スノーパークコブレッスンレポート

4月23日 高鷲スノーパーク
初級2 コブの基本(1)横スライド
担当 伊藤

初級1のコブを楽にすべろうから初級2の横スライドへ。

横スライドする前に(逆ひねり)が必要になってきます。

ターン後半から始動の間に逆ひねりを作る(意識して動作と連動させる)

スキーをフォールラインに対して横を向けた状態で体は下を向く。

この状態に合わせて谷ストックの肘はやや伸ばすのと山手は胸前の位置をしっかり把握する。  

◆おさらい

フォールラインに向かってスキーを横にしてズレて行く。

このズレの最中にストップがいつでも可能なポジションを作る。

傾きと目線、スタンス幅と前後差も確認しながらスライドしました。

切り返しでは春雪で回しにくい時は上に伸びて切り返す時はストックに頼る。

慣れてきたら膝の左右に動かすで上に伸びない自力回旋しながら切り返しもレッスンしました。

切り返しでは膝と肘の動きが連動すると逆ひねりが生まれ早く雪面の捉えができスピードコントロールの加減が少しできたかと思います。

▼膝と肘の使い方参考

雨や春雪にめげずにレッスン参加ありがとうございました。

まだまだ滑れます。

次回のレッスン参加お待ちしてます。

更に上書きして行きましょう。

◆悶爺発→悶絶整体コラム

人の体はふた通り?

ふた通りとは上半身が柔らかい人は下半身が割に硬い。

逆に上半身硬い人は下半身は割りに柔らかい。

稀に上半身と下半身両方が柔らかい体の持ち主は世界でも活躍できるアスリートです。 と私の経験です。

滑りでも上半身の説明で分かる方と下半身の説明で理解される方とがみえます。

上半身が不得意なら手首よりも脳に少しでも近い肘や肩に意識を持つ方が理解しやすい場合があります。

(例外もあります。 下半身が不得意な場合は足首、膝、股関節の三関節のうち、股関節に意識を向けると膝関節は連動し動き易くなります(例外もあります。)

一度試してみてください。

悶爺(^^)

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