様々なコブに汎用性の高いのが「縦スライド」2025/4/24高鷲スノーパークコブレッスンレポート

2025.4.24 高鷲スノーパーク
担当 奥谷
テーマ コブの基本2 縦スライド  

スキートップが常にテールよりも下に位置し、フォールラインから45度までの浅い角度が維持されてフォールラインにスライドしていく。  

まずは横スライドがきちんと出来るかが大切なカギを握ります。  

縦スライドで大切なことは、兎にも角にもスキートップにしっかりと圧を掛けると言うことてすね。トップに圧が無い、軽いは後傾と考えましょう。  

トップに圧が掛かるとどんなスキー板の動きになるか。また、その動きに何をすればブレーキが掛かるかをワイドパラレルで体験して頂いて、迎え角の小さなプルークファーレン、ワイドパラレルで感じて頂いたことを再現しました。

その時のスキーのずれてる感覚。

スライドしている時の感覚が縦スライドの足裏感覚であり、スキーの感覚になります。  

縦スライドを練習しだすといよいよズルドン脱却ですね。

縦スライドの練習にも有りましたが、ズルドン脱却していく段階に成ると、ウェイトシフト、要は左右への重心移動と言うものと必要に成ります。  

縦スライド習得にはやるべき事がとても多く成りますが、1つ1つ自分の物にして、縦スライドをマスターして下さい。  

縦スライドを手に入れれば、色んな滑りに発展させれて、ほとんどのコブに対応して滑れるように成ってきますので、頑張って下さい。 

縦スライドの意識がないと、自身のコントロール下で安全に滑ることが出来ないともいえます。  

必ず身に付けたい技術ですので、頑張って練習しましょう。

▼縦スライド参考 

本日もレッスンにご参加して下さって、有難うございました。

また一緒に練習して下さいね。  満

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