縦スライドに移行する前に、80度、70度、60度、50度回旋を覚えましょう!2026/1/23尾瀬岩鞍コブレッスンレポート

初級2 テーマ:縦スライド
担当:小保内

横スライド、縦スライドは基本的に直滑降ポジションとスライドポジションの入れ替えとなるのですが、縦スライドは弱ブレーキのため、横スライドより、スライドポジションの正確さが求められます。

◆横スライドでポジション確認

まずは基本の横スライドです。

横スライドで良いポジションがとれなければ、縦スライドではもっと難しくて、暴走します。

・ブーツ頭
・目線
・谷ブーツを追い越す
・ストックリング

などが整っていることを確認しました。

直滑降時のポジションから、スライドポジションに切り替わった時にお尻が下がらないよう、胸でブレーキをかける感覚でも良いかもせれませんね。

▼こちらも参考に!

◆リズム

コブで遅れる場合、大抵はコブにぶつかった所で止まろうとしてしまう。または、実際に動作が止まってしまう事で、次のスライドポジションに入るタイミングが遅れてしまいます。

ポジションのチェンジはめっちゃ急ぎ、スライドポジションをとってからのんびりする動きのリズムに慣れていってください。

コブは恐怖心も出やすいので、どうしてもぶつかった所で止まりやすいです。

ぶつかったら、すぐにポジションチェンジをお忘れなく!

◆横スライドでもテール上

横スライドから縦スライドへ一気に移行するのは結構難しいです。

横スライドの多くは90度回旋、縦スライドは45度回旋、この隔たりが大きいからですね。

縦スライドに移行する前に、80度、70度、60度、50度回旋を覚えましょう。

いずれも、横スライドですが、必ずトップよりテールが斜面の上にあるのが共通点です。

身体を前傾させながら、側方移動させて、テールが落ちるのを防ぐポジションが大切になります。

これらを外手プッシュを使いながら感じてあげましょう。

◆外手プッシュ

外手プッシュのドリルを用いて、スキーが下を向いている時にスキーの側方に身体を運び、スキーが縦にズレる感覚を覚えていきましょう。

横に発射してしまう失敗を防いでくれるのと、縦スライドで制御の効くポジションが身についてきます。

◆コブでの実践

コブにぶつかった時に動きを止めないリズムをつかむために、上下動を大きく使った横スライドから入りました。

ここで大切なのは、動きを止めない事と、素早く次のスライドポジションを作る事、それをゴールまで続けることです。

横スライドの余裕ある速度の中で、まずはこのリズムをつかんでください。

そこから、上下動を抑えながら、身体を落下させる事に外手プッシュの時の身体の運び方をミックスしていきました。

横スライドの時との違いは、

・スキーが縦を向いている時間ができてくる。
・側方に動くためちょっとターンっぽく見えてくる。
・溝の角度にスキーを合わせられるようになってくる。(溝に入るか入らないかは別として)

横スライドとの違いはちょっとした事ですが、結構大きな壁がありますよね〜

でも、横スライドの練習だけでは得られないポジションが身についてきますので、これからも引き続き練習していきましょう!

本日のご参加ありがとうございました。

また一緒に練習しましょうね!

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コブ斜面を専門にしたスキーインストラクターとして25年以上の活動実績。Directlineスキースクール代表として、スキーインストラクターが職業選択の一つになる世界を目指し活動中。

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