レッスンに参加してスキー人生に一つ楽しみが増えました!

●レッスンに参加してスキー人生に一つ楽しみが増えました!

こんにちは、小保内です。

2月に奥利根スノーパークでの私と木下校長のコラボレッスンにご参加頂いた松田様よりレッスンの感想を頂いたので紹介させて頂きます。

今回は木下先生にご指導頂きました。丁寧なレッスンありがとうございました。
長男(小6)と私の2名で参加させて頂きましたが、大変シンプルで子供も理解しやすかったとのことでした。
また、前回、小保内先生にご指導頂いた内容を思い返しながら、復習することもできました。
2回通して分かったことですが、まずは「前を向く事」そして「まずはコブに入ること」が何よりも重要なことを理解しました。
これを実感したのが、次の日の自主練習をしていた時です。
次の日、子供と「恰好悪くただ、他の方には滑っているようにはまだまだ思えない滑り方だとは思いますが…ても、1本でも多くコブを滑ろう」と決め、朝から晩までずっとコブを滑っておりました。周りから見るとこけてもこけてもよくコブに入るなあと思われたことでしょう(他の方にはかなりご迷惑をかけたと思います…)。
ただ、そんな二人でも朝よりも昼、昼よりも夕方と滑れるコブの数がだんだん増えていくことに気付きました。そして、今まで足元のコブを見ていたのが、夕方頃には一つ先のコブを見ることができるようになってました(子供は2つ先と言ってました)。
つまり、体が前に向いてきたからこそ、先が見れるようになったのではと思います。
正直、お世辞にもまだまだ「滑れる」とは言えない状況ですが、「まずはコブに入る」「コブに入らないとうまくならない」を信じて練習を積み上げていきたと思います。
小保内先生のレッスンを受ける前はコブに入ったこともなかった2人ですが、ようやくスタートラインに立つことでき、これもレッスンでの「わかり易い指導」と「コブ練習しようと思わせて頂いた」からだと思います。
これからも、「まずはコブに入る」「こけても恰好悪くても」いつかは滑れると思いながら、機会があればどんどんコブ練習をしていこうと思います。
きっかけを作って頂いた小保内先生、木下先生、本当にありがとうございました。
レッスンに参加してスキー人生に一つ楽しみが増えました!

松田さん、1月に続き親子でのご参加ありがとうございました!

前回、人生で初めてコブに挑戦し、今回2回目の挑戦でした。

前を向く

というとても単純な事ですが、最初は恐怖心もあり、なかなかできないものですが、整地での意識づけから徐々にスムーズな動きになってきましたね^^

仮にターンの終了で横を向いてしまっても、次のターンに入るためには斜面の下を向かなければいけません。

こういう単純な事を繰り返し練習しながら、少しづつコブに入っていくのが、私たちのコブレッスンです。

難しい斜面だからこそ、難しいことをせずに単純な考えで練習したいですね。

そんな単純な内容だからこそ、生まれて初めてコブに挑戦するという方も参加して頂けるのかな~と思っています。

松田さん、失敗しても周りの目を気にせず、これからもどんどんコブに挑戦していきましょう^^

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