●エッジを立ててスピードを抑えるイメージを無くしましょう!
こんにちは、小保内です。
1/21に奥利根スノーパークでの平日コブレッスンにご参加頂いた小林様よりレッスンの感想を頂きましたので紹介させて頂きます。
1月21日のレッスンおよび動画をアップしてくださいまして、ありがとうございました。
動画を見たら、先生が「脚を突っ張らない!」とおっしゃっていた意味がわかりました。
エッジングを強くして脚を伸ばしてしまうと、次のターンを開始する際に次の外脚への踏み替えが難しくなってしまうのですね。
膝を適度に曲げておくとコブの腹に板が当たった時のショックも小さくなるように思うのですが、正しいですか?
あっと言う間の4時間でした。また是非レッスンに参加したいと思います。
「スピードを抑えたい」
という気持ちを持つ事は当然なのですが、その時に谷足を突っ張って、エッジで止めようとすると逆にバランスが崩れやすいので要注意ですね。
おっしゃる通り、ターンの終了部分では谷足は適度に曲げられた状態で、上体が谷足の上に乗るくらいのイメージがいいですね^^
谷足が突っ張ってエッジが立ち過ぎると、上体も山側に倒れやすくなります。
エッジを立ててスピードを落とそうとするのではなく、上体の重さを谷足に乗せるイメージでスピードダウンできると、コブで失敗しやすい姿勢になりずらいですね。
小林さん、レッスンへのご参加ありがとうございました!
これからもこんなイメージで反復練習していきましょうね^^
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