おだてて褒めてるわけではありません(笑)

こんにちは、小保内(兄)です。

3月に奥利根スノーパークでレッスンに参加頂いた藤田様より感想を頂いたので紹介させて頂きます。

3/14に奥利根で受講させていただきました。
感想を3つほど。。
その1:お手本が分かりやすい。
どこをどうやって滑ればよいのかが、よく分かりました。
事前に先生方の滑りをyou-tubeでかなり見ていましたが、やはり、生で見るのが一番だと、改めて感じました。
その2:スクール受講生との関わり
短い時間でしたが、リフトでお話ししたり、受講の間に互いに励まし合ったり。
同じ目的で受講しているという点で、コミュニケーションが取りやすかったです。
その3:褒めてくれること
もちろん、滑りの評価として、指摘されることが多いですが
(指摘してくれないと、スクールの意味が無いですものね)
でも基本は、褒めてくれる!これはやっぱり嬉しいです。
私は教育関係の仕事をしているのですが、改めて、褒めることの大切さを感じました!!
当日は木下先生班でしたが、次回は小保内先生にも教えてもらいたいです。
白馬五竜でもレッスンしていることが最近分かり、今シーズン、チャンスがあれば受講したいです!!
コブの楽しさ、スキーの楽しさを実感できた一日でした。
ありがとうございました。

藤田さん、レッスンへのご参加ありがとうございました!

「褒める」事についてですが、これは私もいつも気を付けています。

ただ、褒めるというのはできてないのに、おだてるという意味ではなく、その人の良い点を探すって事です。

ここはできていてOK、ここが良くなるとさらにいいですね~

みたいな。

ここがダメ。ここもダメ。ばっかりだとしんどいですよね。。

そういう言葉ばかりをもらっていると、なんだかできている部分も含めて、全部ダメな気分になってしまうって事があるかと思います。

また、そういった気持ちの問題だけでなく、冷静に自分の技術レベルを知って練習する上でも重要な事です。

たまに、良いから良いとお伝えしているのに首をかしげちゃう方がいらっしゃいます^^;
別に気持ちを乗せようとして褒めてるのではなくて、単純にOKだからOKと言ってます。

指摘された事に対する素直さだけでなく、褒められたときも素直に喜びたいですね^^

まだまだ次のステップが待ってますから!

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