●縦コブでもスピードコントロールすることができました!
こんにちは、小保内(兄)です。
先日岩手で弟のマンツーレッスンを受講してくれたS様より感想を頂いたので紹介させて頂きます。
先週の岩手高原のマンツーマンレッスンでは、ありがとうございました。
今回はコブのなかで滑っている場所に意識を向けられるようになりました。前回までのグループレッスンで、コブを広く見てコブの出口に向かえばいいと知ることができたので、恐怖感なく縦コブにチャレンジできるようになっていたのですが、スピード等のコントロールが今ひとつでした。今回は2名でのレッスンでしたので、板をコブの中において通っている場所を見せてくれたり、コーチの滑った跡をなぞるように滑ったりと、実際に自分がしていることと目標との違いを具体的に実感できました。昨日も滑りにいったのですが、たまに縦コブで外側にコースをとれて、スピードをコントロールできるときもあるようになってきました。今シーズンも残りわずかですが、ひとつ昨シーズンより上達できたとうれしい気持ちです。ありがとうございました。
シーズンに一度宮城県スプリングバレーでのグループレッスンにご参加頂いているSさんですが、今回はマンツーレッスンを希望されて、2名で受講して頂きました。
(マンツーレッスンは3名まで同料金で受講できます)
グループレッスンでも、もちろんポイントを抑えていくことはできますが、マンツーレッスンだとポイントを抑えるだけでなく、あの手この手を使って、その人に合った意識を見つけ出します。
また、マンツーですのでその瞬間に、反復練習を行う事ができて効果を実感しやすい例が多いですね。
今回は、Sさんの課題だった縦のコブでコントロールした滑りを重点にレッスンし、効果を感じてもらえたようで何よりです^^
春にはると多くなりますよね。
『縦溝のコブ』
溝にすっぽりとスキーがハマッてしまい、スキーを動かせなくなり、暴走。
というパターンが多いのですが、少しだけでも溝の一番深いところにすっぽりハマる状態を回避できれば、狭いですが、スキーを動かすスペースはできてきますね。
そのために必要な目線、何処からターンを初めて、何処で終了するのかといったタイミング、コブに走らされないためのスキーの動かし方
そんな事を重視して練習していきます。
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