コブ攻略、ズルドンから脱却するためには、やはり…「待つ」です。

こんにちは、高橋です。

先週末のグループレッスンにご参加頂いた皆様からレッスンのご感想が届きましたので紹介させて頂きます。

24日にご参加頂いたN様より。

本当に充実したレッスンをありがとうございました。

先生は、整地でなぜこの練習をするのか、これがコブの中でどう活かされるのか、一つ一つの練習の目的や意味をわかりやすく説明してくださり、

まさに腑に落ちるレッスンでした。

また、できなくてもダメ出しされるのでなく、ほめてくださったり、こうしたら更に良いと言ってくださるので、前向きに練習できました。

今回はバンクラインの滑りを一から教えていただき、どこを滑れば良いのかさえわからない私には本当にありがたいレッスンでした。

教えていただいたことを一つ一つ思い出しながら練習に励みます。そしてまたレッスンを受けに行こうと思っています。

ありがとうございました。

最近よく他のスクールのレッスンがどうなのかをよく聞かせて頂きます。

なんのためにその動きが必要なのかを教えてくれないみたいですね(*´Д`)

それじゃあ訳も分からず無駄に動いているだけになりますよね。

その動きの意味を知れば動きたくなるはずです(#^^#)

 

25日にご参加頂いたT様より。

学生時代からひたすら独学でコブを練習してましたが、全く滑れるようになりませんでした。

今年はコブ用の板まで買いましたが、全く滑れず。何が悪いのかもわからず、途方にくれて、このレッスンを受けました。

1日教わっただけで、コブを連続して降りてこれるようになりました。

まだまだ練習が足りないですが、自分が何が分かっていなかったのか、出来ていなかったのか、どういう練習をすれば良いのかが分かりました。

もっと早くレッスンを受ければ良かったと思いました。

ありがとうございました。

 

25日にご参加頂いた斉藤ご夫妻より。

先日はありがとうございました。

コブ斜面から目を逸らし続け20余年、このまま避け続ければ良いか・・・ しかし「コブ斜面をキレイに滑れる人が羨ましい・・・」と言う自分の気持ちに嘘をつけず、

夫婦で参加させて頂きました。

何よりまず、コブの技術以前にスキーの基本が疎かになっている事を思い知らせれました。

そしてこれまでコブのどこを狙うともなく滑っていて全く上手く行きませんでしたが、 コース取りを教えて頂き狙いが分ったおかげで、恐怖心が無くなりました。

まだまだコブ初心者ですが、教えて頂いた事を忘れずに練習を重ね、 上達してまた参加させて頂きたいと思います。

T様、斉藤ご夫妻ご参加ありがとうございました。

初めての方はまずはコブのどこを滑れば良いのか、どこを狙えば良いのかを知るだけである程度は連続して滑れる様になります。

そして整地の技術が上達すればさらに安全に連続して滑る事が出来ますよ(≧▽≦)

 

2日間ご参加頂いたF様より。

やはり…「待つ」です。 「待つ」が全てにおいて大前提となってくる、という事です。 「待つ」が出来ないと、スタートラインにすら立てない。

バンクラインでのレッスンにおいて、 10合目を狙い、ちゃんと10合目に到着するまで「待つ」

出来ないと…ミゾに行き加速し発射となってしまう! と、同時にちゃんと10合目を狙わないと、壁を滑る事が出来ない。

これも、発射の原因となってしまう。 10合目狙いのレッスンは、「待つ」と「どこを狙う(通る)か」の 2つが練習できるので非常に勉強になりました。

ちゃんと、10合目を指して滑ります。(特に右手もやる気を出す) この「指す」のがポイント!!!

また、本来の抜重動作のレッスンも勉強になりました。 レッスンは、 課題と発見、そして驚きがあるので非常に楽しいです。

今度は、中級のレッスンを受講したいと思っています。 よろしくお願いします。

F様2日間ご参加ありがとうございました。

待つ!とにかく待つ!!

待たないとズルドンから脱却できません。

待たないと加速します。

待たないと溝に落ちた時衝撃が倍増します。

待たないとダイレクトラインは絶対に出来ません。

皆さん待ちたくなってきましたか?(#^^#)

 

最近は待つ練習をするためにバンクラインのレッスンをよくやっています。

待つ練習皆さんも取り入れてみてくださいね。

待つ練習はこちらからどうぞ(#^^#)

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