ターンの左右差を無くす方法

こんにちは、小保内です。

今日は新しい動画ができましたのでお知らせさせて頂きます。

今回のテーマは、

ターンの左右差

になります。

まずこちらの動画を見て頂きたいのですが、左右差が原因でコブ斜面でこんな失敗を繰り返していませんか?

このように、自分の滑りで左右差が気になった事がある方はとても多いと思います。
そういう私も、長年左右差に悩まされてきた一人です^^;

ちなみに私の場合、左ターン(右のコブに入るとき)で体がローテーションする癖があり、何とか見た目でごまかして滑る事が多かったのですが、結局すぐ元にもどるんですよね・・

この悩みをなんとか解決できないか?と思ってトレーナーさんに相談したところ「直せますよ!」とあっさり・・(笑)

こんな会話がはじまりとなって「左右差を無くす方法」という約100分ほどの動画ができあがりました。

5月に撮影を行い、そこからすぐ編集を行ってあれこれと追加や修正を重ねてこの時期になってしまいました。

今回撮影をしながら私自身、超ーー勉強になったのですが、その中でも印象に残ったフレーズを2つ紹介したいと思います。

左右差のある技術を積み上げてないか?

これはかなりドキっとしました。左右差がある状態で練習すればするほど左右差が強固なものになってしまう。つまり左右差があるターンの練習を積み上げてしまっている。

見た目を直すだけでは無意味

例えば「右の肩が上がってるから右の肩を下げよう」といった見た目の修正ではなく、体の使い方からアプローチしなければ根本的に解決しない。
この2つが特に印象に残っていますが、他にも”目からうろこ”が満載でした。

オフシーズンの今のうちに今回の動画の内容を理解して頂くと、雪上に立った時に左右差を根本的に解決できるようになると思います。

シーズン中は、どうしても滑りたい気持ちには勝てませんので(笑)雪上を離れた方が効率的に、結果早く上達できる部分に関してはこのオフシーズンがチャンスです。

今回撮影して頂いたトレーナーさんの良いな~と思うところは、トレーナーとして体の使い方に精通しているだけでなく、すべてをスキーと結び付けてくれている点です。そして自分もスキーを教える事ができる。

これができるトレーナー、インストラクターというのはかなり貴重だと思います。

自分のターンに左右差がある。そして左右差が原因でいつも同じような失敗を繰り返す。といった方はぜひご覧になってみてください。

「ターンの左右差を無くす方法」動画の詳細はこちら

動画をご覧の方には、視聴者限定のFacebookグループにご招待させて頂き動画の内容に関するサポートもさせて頂きますので、ぜひ一緒にがんばりましょう!

それでは、また^^

関連記事

Lesson Report

Movie

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA



TOP
TOP