こんにちは、高橋です。
何度かレッスンを受けて頂いているM様より大変嬉しいご報告を頂きましたのでご紹介させて頂きます。
おかげさまでスキー指導員検定に合格することができました!
私の課題は、小回り系、整地・不整地。ともに苦手 です。そんな私がコブレッスンのおかげで合格できました。
3年前は、コブレッスンに入ることなんてとんでもないと 思っていたのですが、ホームの車山から近いこともあり、 ロイヤルヒルの高橋さんのレッスンに入る一大決心をしました。
大げさかと思われますが、レッスンがはじまり、いつコブに入るのかとドキドキしてしまい、では、次にコブに入りましょうと言われた時は、心の声のはずが・・・「えーー入りたくありません」と 言っていました(笑) でも、コブは目の前にありますし、逃げかえりたい気持ちでしたが、耳をダンボにして、すがる思いで高橋さんの話を聞きました。
どこを滑ったらいいのか全くわからなかったので、 教えていただいた通りのラインを真似してみるところから スタートしました。
滑ってみると、あれ?加速しない?? 怖くないかも??と思えてきました。
そして、超低速ですが、初めて降りてこれた!というのが、初めてのコブレッスンでした。
コブに入る前に、整地でじっくり横滑りや小回りのレッスンをして頂けることで、実際にコブに入ったときにいつも以上に動けるようになっていることもコブ上達には欠かせないポイントだと感じました。
また、昨年夏に購入したオンライン動画もとてもためになりました。
指導員検定の種目の一つ「横滑りの展開」こちらも苦手でしたが、 この動画で、ヒントを頂き、今年は得意種目になっていました。
今も何度も何度も見て勉強しています。
まだまだ、発展途上ですが、もっともっとコブが上手くなりたい、どんな風に滑ったら上手くなれるのかと、今では 貪欲に(笑)高橋さんの滑りをみて話を聞いている自分がいます。
グループレッスンに入れて頂いておりますが、コブ上達という同じ目標をもつ方々とのレッスンは、他の方の 頑張る姿にいい刺激をいただけます。
和気あいあいとした雰囲気は、時に厳しいバーン状況だったりすることも忘れさせてくれたりもします。
時々開催される、小保内さんや八重樫デモとのコラボレッスンにも参加させてい ただきましたが、違った角度でのコブレッスンで、滑りの幅が広がります。
コブは、その時々で形が変わってきますので、いろいろな状況にも対応できる技術が身につけられたらいいなと思っています。
これからも、明るく楽しいコブレッスンに参加させていただきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します!!
M様本当におめでとうございます。
こういったご報告を頂けると私も非常に嬉しいですね(≧▽≦)
M様は何度かレッスンにご参加頂いておりますが、初めのうちはズルドンでゆっくり滑っている感じでした。
それが落ちる場所や待つ事が徐々に出来る様になり気付くといつの間にか自然なターンになっていましたね(#^^#)
今ではもう中級レッスンの内容をも熟せるレベルまでいきました。
あとはダイレクトラインですね(≧▽≦)
M様の様に動画を何度も見てしっかりと滑りのイメージを作っておくことも重要ですし、レッスンにご参加頂いた際にもすんなりと内容が理解できると思います。
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