コブ滑走における「ひねりの基準作り」

何事も基準を設ける事はとても大切です。

基準があるから様々な判断がつくようになります。

逆に基準が無いと、何がどのくらい足りないのか?はたまたやり過ぎなのか?といった事がわからず、何となく良さそう、ダメそうということになります。

この動画では、ひねりに関する基準を作っています。

ちなみに、この基準というのは自分の表現したい滑りや目的によって、変化しますので、明確な基準ではなく、あくまでも大まかな基準として捉える方が良いと思います。

この動画では、股関節の可動域という根拠から30度という基準を作っています。

とにかく、このように基準を設ける事が自分のやりたい滑りに近づける上で大切になってきます。

ひとつの目安としてみてくださいね。

▼理論と笑いの超分解型コブレッスン!しげさんのコブ攻略シリーズ

しげさんのコブ攻略シリーズの動画視聴はこちら

 

コブ斜面を専門にしたスキーインストラクターとして25年以上の活動実績。Directlineスキースクール代表として、スキーインストラクターが職業選択の一つになる世界を目指し活動中。

1

Lesson Report

Movie

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


TOP
TOP