クラス:初級2
テーマ:ウェイトシフト
担当 : 満
目的:左右の脚にしっかりウェイトシフトさせることにより、強い外脚荷重の確認。強いブレーキ。コブに当たっても負けない、発射しないポジション作り。まず最初は、ポジションの確認と良い姿勢の確認。
脛を入れて、前傾をしっかりと作った姿勢です。
プルークを使って、右脚、左脚にしっかりと重さを移動させると共に、胸でスキーを押さえる。
これにより、自然な外向と傾きが作られるのと、しっかりと重さを乗せる事が出来ます。
次は、シュテムで同じ様に。
だんだんリズムを早めていく。 トーントーンからトントン。最後はピョンピョン。
前の谷スキーでしっかりと足場を作っておかないと、トントン、ピョンピョンとはなりません。
また、緩斜面ではスキーを横まで向けると止まってしまいます。
なので、30度でも45度のスキーの向きでも、しっかりとエッジングして足場を作れれば、ピョンピョン出来ます。
足場作り。谷脚です。
谷脚から谷脚にしっかりウェイトシフトで安定感を向上させて、滑りを変えましょう。
最後に絶対に忘れてはいけない回し込み続ける。
そこから最後にもうひと捻りで、逆捻りを強くして切り替えで解放する事で、素早くスキーの向きを変えれますよ。
雨の中、本当にありがとうございました。
また一緒に練習してください。
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