
2026.01.31 鷲ヶ岳
中級1 テーマ Sスライド
担当 奥谷 満
Sスライドは滑り方では無く、運動と考えて下さい。山回り切り替え谷回り。時計で言うと、9時から6時を過ぎて3時迄、3時から6時を過ぎて9時迄をワンターンと考える動きです。Sの字を横にした様な感じですね。
そういう意味では、横スライド停止からピボット。1コブ、ズルドンコブ裏停止。もSスライドと言えますね。
バンク系の滑りの方がイメージしやすいですかね。
朝からは、Sスライド迄の復習をして、出来ない所を強化するドリルを紹介しながら、ターン運動の連続性を出せる様に練習しました。
Cスライドの仕上げに着目して、しっかりと仕上げるをお伝えし、仕上げてコブから出て行く時にもう一捻りしてブレーキと切り替えてスライドポジションに入るまでに空白を作らない様に意識する為、仕上げてからのもう一捻りに逆ハンドル動作を取り入れて練習しました。逆ハンドル動作は、上体が正対せず、逆捻り状態に成るので、上体のフォールライン維持に効果があった様に思います。
▼コブを抜けながら仕上げの例
▼逆ハンドル
ストックの突くタイミングでも、コブに当たったと同時では、身体がフォールラインに落ちるのを妨げ、スキーは回りたく成るので、逆ハンドル意識を使うとワンテンポ遅れて、コブ裏に突く余裕も出るので、身体を落としやすく身体を動かし続ける効果があったと思います。
コブに当たる時に、踏みに行ったり、バチンと当てることの意識だけでは、そこで運動要素が止まってしまいます。
またコブに当たる時にギュッと踏んだり、ドンッと当たりにいくのではなく、そのつもりで行くけども、当たったらその力をいなす感じで次のコブに向かって行かないと、破綻や発射に繋がります。
なかなか難しいですが、運動要素、よどみなくスムーズに動き続ける身体の運動目指して、頑張りましょう。
本日もレッスンにご参加下さり、有り難うございました。
また一緒に練習して下さい。
奥谷 満
コブ専門のDirectlineスキースクールの開催会場と予約はこちら
▼しげさんのコブ攻略シリーズ

コメント