ただズラシの練習をするのではなく、横スライド→切替し→横スライドまでを1パッケージに!2026/3/22鷲ヶ岳コブレッスンレポート

2026.03.22
鷲ヶ岳 初級1&2
テーマ コブの基本(1)横スライド
担当 奥谷 満

 横スライドの定義は、フォールラインにスキーを直角から45度迄の多めの迎え角を取ってスライドして行くとしていますが、45度のキープも難しいですよ。

 今日も横スライドには厳しい状況なので、直滑降からホッキーストップや、斜滑降からホッキーストップを使ってスライドポジションを確認しながら進めて行きました。

この雪では特にスライドする時にエッジ開放をすると逆エッジを喰らいますよ。

谷スキーよりもさらに谷に重心を落として行く意識を強く持って自ら身体を谷に落として行きましょう。

足首の左右のブロックも大切ですね。

停止する際の注意点は、スライド中はスタンス幅広め、スキーの前後差もしっかり取って良いです。スキーの前後差をしっかりと取ることで外向させたいからです。

但し、谷足は停止の足場でしっかりと脛圧が掛かっていることが重要です。

止まる時、すなわちコブに当たる時に山脚を谷脚にぶつける様に腰下に収める動きが大切で、収めた停止でストックをテール側に突いて逆く捻りを強くしましょう。

そこから身体を落とす事で、捻り解放も手伝ってピボットに入れます。

横スライドでは、収めて停止、ピボット操作準備完了。迄をワンパッケージとして練習しましょう。

コブではズルドンベースで着地してピボット操作でコブ裏停止迄をワンパッケージとして練習しましょう。

 コブでは、縦溝コブだったのでとても横スライドには難しかったのですが、皆さん頑張って下さいました。

スライドポジション、コマネチラインにしっかりと乗ってスライドして着地したら山脚を谷脚に(踝と踝をぶつける)ぶつける様に引いてきて腰下に収める様にして下さい。

補助として、谷脚を脱力して着地と同時に曲げて上げると山脚は谷脚に落ちてきやすく成ります。

 緩斜面縦溝コブで横スライドはとても難しいですが、横スライドで行く所は必ずあります。見えてくると思います。

 静止状態では、皆さんおへそを谷太腿に寄せていき、前傾外向でとても良い姿勢を取れますが、滑ると出来ない。

これは、静止状態では足場が有るからです。滑走すると足場を自分でしっかりと作れないと、動けないと言うことです。足場作りも大切です。足場が無いと何も出来ません。

 この時期のグサグサ雪は横スライドにはとても厳しいです。厳しく、難しい条件だからごまかしが利かないのでとても良い練習に成ります。

 本日もレッスンにご参加下さり、有り難うございました。
また一緒に練習して下さい。

奥谷 満

コブ専門のDirectlineスキースクールの開催会場と予約はこちら

レッスン参加者の声はこちら

▼ゼロからはじめるコブ攻略シリーズ

ゼロから歩むコブ攻略の道シリーズの動画視聴はこちら

奥谷満

指導員受験で、自分自身が苦労した経験を活かし、レッスンさせて頂いております。今度は自分が同じ悩みを持つ方をサポートできればと思っております。コブ初めての方が、コブをちゃんと滑れるようになるまでみっちりサポートさせて頂きます。

1

Lesson Report

Movie

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


TOP
TOP