「へそを腿に近づける」ではなく「腿をへそに近づける」に変化!2026/3/28尾瀬岩鞍コブレッスンレポート

中級1 ウォールスライド
担当:小保内

本日のウォールスライドは壁を入口から出口まで長く使うのではなく、もう少しダイレクトにスキートップが壁に向かっていき、トップが触れてからスキーが壁に乗り上げる動きをイメージして組み立てました。

▼参考動画

◆スライドポジション時の前後差
前後差をつけ過ぎない事をまず確認しました。
スキーの前後差が何となくついていて、無意識の方が多いように感じました。
横スライドでは、前後差が強いですが、スキーを縦に使うならば前後差はむしろ少ない方が良いのです。

◆山足のアウトエッジを感じる
斜滑降で、山足アウトエッジを感じながら、山足の足首も緩んでいない事を確認しました。
前の前後差をつけ過ぎない事と同じですね。
アウトエッジを使える事で密脚してきます。
切り替えしでの、ピボット操作に入るためには密脚一本足になっている必要があります。

◆上半身は直滑降
斜滑降からスキートップを操作した後、スキーが下を向く局面に入ります。
この時上半身をターン方向に早く回し過ぎる方がほとんどでした。
これをプルークを使って縦に身体を運ぶ練習をしました。
外向傾姿勢をとりながら、しっかりパワーをためるられるポジションをとりましょう。
お尻の高さ、へそを腿に近づけない。
など注意点がありましたね。

◆プルークからパラレルへ
プルークの時に作られた脛のハの字、角付けがパラレルになると弱まりますよね。
そうすると、スキーが縦にコブに入ってもスキーが跳ね返ってきません。
または、テールがすぐに落ちてしまいます。
くの字姿勢をとりながら落下していく事をプルークでしっかり体感するようにしてくださいね。

◆へそ→もも から もも→へそ
スキーを縦に落としたあと、回旋を強めながら、へそをももに近づけると減速。

ももをへそに近づけるような動作ができれば、出口を滑空するようなイメージに変化。
当然抜けが良くなります。
出したいスピードやリズムによってこれを使い分けるのです。

尾瀬岩鞍での最後の中級ということで、気合を入れて中級2的な内容になりましたが、皆さん最後までありがとうございました!

明日の最終日も頑張りましょう!

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コブ斜面を専門にしたスキーインストラクターとして25年以上の活動実績。Directlineスキースクール代表として、スキーインストラクターが職業選択の一つになる世界を目指し活動中。

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