ターン終了時に足場が出来ていればリズムアップできる!2024/3/17鷲ヶ岳コブレッスンレポート

クラス:初級2
テーマ:ウェイトシフト
担当 : 満
目的:左右の脚にしっかりウェイトシフトさせることにより、強い外脚荷重の確認。強いブレーキ。コブに当たっても負けない、発射しないポジション作り。

まず最初は、ポジションの確認と良い姿勢の確認。

脛を入れて、前傾をしっかりと作った姿勢です。

プルークを使って、右脚、左脚にしっかりと重さを移動させると共に、胸でスキーを押さえる。

これにより、自然な外向と傾きが作られるのと、しっかりと重さを乗せる事が出来ます。

次は、シュテムで同じ様に。

だんだんリズムを早めていく。 トーントーンからトントン。最後はピョンピョン。

前の谷スキーでしっかりと足場を作っておかないと、トントン、ピョンピョンとはなりません。

また、緩斜面ではスキーを横まで向けると止まってしまいます。

なので、30度でも45度のスキーの向きでも、しっかりとエッジングして足場を作れれば、ピョンピョン出来ます。

足場作り。谷脚です。

谷脚から谷脚にしっかりウェイトシフトで安定感を向上させて、滑りを変えましょう。  

最後に絶対に忘れてはいけない回し込み続ける。

そこから最後にもうひと捻りで、逆捻りを強くして切り替えで解放する事で、素早くスキーの向きを変えれますよ。

雨の中、本当にありがとうございました。

また一緒に練習してください。 

鷲ヶ岳スキー場でのコブレッスンは3/31まで開催中!

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