
2026.03.18
鷲ヶ岳中級1
テーマ ウォールスライド
担当 奥谷 満
曲げ切り替えを使って今日はずっと練習しました。
横スライドの連続も曲げ切り替えで脚を伸ばしながら横スライド。この時に頭が山に残らない。谷スキーの上に有る状態で伸ばし横スライド。
伸ばす時もフットコンティメントで足を引きながら伸ばして行きましょう。
この時期のいつもの練習でコブの1/3は直滑降で脚の曲げ伸ばし運動で、コブ裏を感じる練習もします。フットコンティメントを使って引きながら伸ばすと身体も起きずにずっと雪面にスキーをへばり付く様に滑る事が出来ます。コブでも深く成れば成る程この脚の動きは大切でコブに弾かれない為にも練習しておきましょう。
コブでは、ウォールの何処に入るかを意識して、色々な所に入ってみました。ウォールにトップから入って行き、ウォールに触れる瞬間にホッキーストップ45度でスキーを回して、縦スライドで落ちて行く。ウォールが回してくれるのを信じて縦スライドで落ちて出口を抜ける。コブを乗り越える時は低い姿勢でこの時に山スキーを腰下に引き込んで切替わった状態、山スキーに荷重された状態で超えて行き、ウォールに入る意識を持って滑りました。コブを乗り越える迄、低い姿勢で我慢。乗り越えてからウォールにトップが触れる迄回旋を我慢。早く回してしまうと、ウォールに入れずに、内壁を削ってしまうので、注意して下さい。とにかく我慢が大切ですよ。
ストックもコブの出口ですぐに突いてしまうと、身体が起き上がる、スキーが回ろうとするので、ウォールに入れなく成るので、コブを乗り越えて行く時まで我慢して突く様にして、低い姿勢で超えて行く、ウォールに入る手助けをさせないといけません。これも我慢して遅らせて突かないとダメですよ。
脇腹の収縮もしっかりとさせて、コマネチラインにしっかりと乗って、谷太腿におへそを近づけて「うっ」となる姿勢でコブに当たってそのままコブを乗り越えて行きましょう。
整地では、ターン後半のいちばん外力をもらう所で踵に乗って圧を受け止める感じになると身体が起きやすくなるので、踵で受け止めるのでは無くて、そこでさらに脛圧を加えて前傾を強く成る様に受け止めましょう。その姿勢がコブに当たる姿勢となります。
脇腹の収縮、実は骨盤が上下に動いています。骨盤の上下の動きを感じて積極的に使うと、素早く荷重している足も入れ替えれますので、コブに当たったら骨盤の上下を使って、山スキーに乗ってコブを乗り越えて行きましょう。
色々やる事が増えて来ますが、1つ1つで良いので身に付けて行ってください。
本日もレッスンにご参加下さり、有り難うございました。
また一緒に練習して下さい。
奥谷 満
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